iPhone 17 / iPhone Air 背面バックパネル割れ交換修理
iPhone 17シリーズとiPhone Airの背面バックパネルガラス割れの交換修理を本体発売日22,000円から修理しています。ご郵送の場合には到着した当日または翌日までには修理仕上げ致しますので郵送修理で送る店舗の定休日が土日の場合に金曜日に出荷されますと土曜日と日曜日には修理作業をする事ができませんので月曜日以降からの修理受付対応とさせていただきます。
背面バックパネルがバキバキに割れてしまい交換修理を依頼するお方は「今すぐ修理しないと緊急事態だ!」ということはほとんどないかと思いますので、お店の定休日がいつかご確認いただきなるべく手元にiPhoneが使えない期間を最小限にしていただくためご注意をお願いいたします。
iPhone 17 / iPhone 17 Pro / iPhone 17 Pro Max / iPhone Air が発売された2015年9月19日からは背面バックパネル交換修理の当店修理料金は22,000円からとなりますが、iPhone 8から本体背面パネルがガラスが採用され本体内部の熱を放熱するためのヒートシンクの役割や軽量化のための理由がありガラス素材が採用されはじめた最初の機種なのですが、それ以降に発売された機種は全て背面バックパネルガラスとなり落下の衝撃でバキバキにひび割れしてしまったりガラスが丸ごと取れて穴がポッカリ空いてしまうような状態になる人が急激に増加しました。
iPhone 8 / iPhone X / iPhone 11 の本体側面の構造はディスプレイガラスを保護したりバックパネルガラスをおおい保護していない側面の角周辺が丸みを帯びた手に握りやすい形状をしていることでディスプレイとバックパネルを良く破損させてしまう人が多く、背面バックパネルにガラスを採用する事でより修理故障が増加した時期がありましたがiPhone 12シリーズ以降からはディスプレイも背面ガラスも側面フレームで全ておおい保護する事で背面ガラスが多少割れにくくなりましたので当店にも修理依頼が以前よりは比較的に少なくなりました。


それでもiPhone 12シリーズ / iPhone 13シリーズ / iPhone 14シリーズのフレームは無光沢アルミニウム素材でこの頃のバックパネルガラスは現状最新機種よりも衝撃に弱くディスプレイやバックパネルも耐久力が低く故障しやすいため修理注文の依頼がやむことはありませんでした。
iPhone15シリーズ / iPhone 16シリーズ / iPhone 17 / iPhone Airシリーズになると側面フレームは同様のアルミニウム素材なのですがCeramic ShieldなるAppleオリジナル素材の「ガラスを超えた素材」ディスプレイが採用されたりバックパネルも割れにくく強固になる2024年頃に発売された機種は現状ではApple Care+の保証期間中のお方も多いので当店に修理依頼が少ないのかもしれませんが、たしかに壊れにくく改善がされている事で修理依頼件数が少なくなっている事を実感しています。
iPhone Xなどで使用されていた初代Ceramic Shieldガラス素材とiPhone 16 / iPhone 17で使われている最新のCeramic Shieldは比べて頑丈さが50%向上しているとApple社は説明しています。確かに割れにくくなって修理来件数が過去よりも確かに減少していると感じるので素材やディスプレイなどパーツ全体的に耐久性が向上した事は明らかでは無いかと自分もスマホを落下させたりもしますしお客様のスマホの状態を見たりお客様の反応や状況を常に見ていると壊れにくくなった事はスマホ修理屋さんであればより体感でも理解できます。
バックパネル修理しなくても利用できる
iPhoneのバックパネルを修理したいと考えた時に、Appleサポートに電話連絡したりApple公式のiPhone修理料金の価格表から料金を確認する事ができますので公式修理を利用してみるべきか料金からまずは検討する事になりますが、内部のデータが初期化されてしまう事もあり公式修理を利用したくない人も珍しくありません。
バックパネルが割れたままだと料理をしていたり雨の水につけてしまったり少しでも水に触れるとiPhone内部に液体が侵入して高価なiPhone 17 / iPhone Airが完全に壊れてしまい、また新しいiPhone 17を購入しないといけない事になるかもしれないので早急にバックパネル交換修理を利用したい人はもちろんいますが、バックパネルが割れていて利用できない機能や性能は無く正常にiPhoneにそなわっている操作は全て可能なはずなので割れたままで修理をしないでも良い人も出てきますが、iPhone 17機種の新規購入時に半額サポート、新トクするサポート、かえトクプログラムなどで4年契約をしたら2年後に機種を返せば残りの2年間の分解割賦残債は無料になるプランを選択してしまっているとバックパネルが割れていると全額負担に変わってしまうので非正規店でバックパネル交換修理を受けた方が経済的である計算になる方もいますのでバックパネル交換時にAppleのロゴマークであるリンゴマークがデザインされているバックパネルで取り換え交換して欲しいという要望を限定的な条件で探している人もいます。
自分の都合に合う修理を探し利用する事や自分の所有物であるモノが壊れて修正してしまった後に公式や純正サービスの継続をそのまま受ける事に違法性はありません。
自分が所有しているモノを修理してはいけない法律は無いです。
会社のiPhone 17 / iPhone Airのバックパネルを割って壊してしまい勝手に直して貸与された端末を返却するのも違法性はありません。
「ダメだよ!会社に貸与されたモノを壊したらちゃんと修理許可取らないと!」そう思うならモラルや姿勢を守り報告したい人はそうしたら良いです。自己責任で自分が何をしてどう行動したら一番安全で効率的な事かを判断する人生の自由があります。バックパネルを修理した方が良いか?修理しても公式サポートが受けられるか事前に確認してから許可を取ろうが全て自己責任で考えてやったら良いですし任意です。
自分でバックパネルmのパーツをネットや海外Aliexpressサイトから購入をして取り剥がし方をYouTubeなどで研究して自力で分解修理をする事も一応は可能ですが、スマホ修理をした経験が少しある人でもバックパネル交換の修理方法や工程はAndroidやタブレットを含むスマホバッテリーやディスプレイパーツ取り換え交換修理とは全く別の修理になりますので自分で修理をしようとする際には当店の動画を10本ほど見て工具やヘラを挿入する角度など時間の感覚などを調査理解してから作業をすると修理がやりたいと考えられる人であれば成功する人も多いので1,500円の材料費のみで完了させる事は不可能や無理だという事はありません。例えば小学1年生が自転車に乗る事ができるかもしれませんが一輪車に乗れない事もあるかもしれませんが不可能では無いと思いますバックパネルを自力で修理するのはやってみたい!できるかも!という方には非常に現実的で経済的です。
iPhoneのバックパネル交換修理をする際にはバックパネルのパーツ品質の目利きができる必要があります。大きさが四方全体的に1mm小さく隙間が空いてしまうサイズが足りないパーツもあれば色が全然違いみただけで変な色をしている物もありますし、アウトカメラ(リアカメラ)周辺はバックパネルの平面部分より1mmほど小高になっており、この部分はスプリットとインテグレートの2種類の加工方法でパーツが作られている修理用パーツが販売されています。
販売されている経路を見つけたり売り手であるセラーと連絡を取りバックパネルの製造工程や作り方の違いを知りながらそれぞれのスプリットとインテグレートのパーツ販売を比較しながら商品を選ぶことすらできない事がほとんどです。ネットで購入するだけ適当に買うだけでは希望の品質が手に入らないという意味でパーツを手に入れるための選択肢が無い状態のスマホ修理ショップが多いのです。どんな職業でも良い商品の仕入れができる人とセンスもコネも技術力も無くて商人としての仕事が分からないできない人がいるのと同じです。
お客様にバックパネルのパーツを取り付けする際に確かに互換性パーツで当店は修理をしているのでものによってはズレたり思ったよりサイズ感が微妙に納得がいかないものがあったり収まりが悪いものはあります。僕微妙ならそのまま組み立てしバックパネルのガラスを最終仕上げのために接着剤を塗り取り付け完了させるのですがお客様に納品できるレベルなのか考えた時に納得がいかない状況も発生します。
バックパネルが割れてしまう前の状態に限りなく近づけるために墨汁の隅を塗ってダメージを隠したりホワイトカラーのバックパネルであれば修正液の液体を使って補修したり中にはポスカのマーカーを使って傷を補正したりする場合もあります。補修や加工はどんな製品の修理でも大切な修理作業工程です。単にバックパネルを取り付けて終わりにしてしまうと目立つ取り換え交換の履歴なども目立たなくさせる事もできますし作業中に思いつくセンスや発想は修理スタッフにより上下の加減は変わりますので、そのちょっとした工夫やヒラメキが修理品の最終仕上げとお客様に納品した時のイメージに大きく印象が変わるはずです。何も考えずにただ上司に言われたからバックパネルなんとなく取り付けたのが何が悪いんだ?とより良い修理とはどんな事なのか?追求しない修理屋さんはお客様があまり寄りつかないと思います。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。