災害時に使えるiPhoneバッテリー節約方法
東北地方で最大震度6強の地震が発生しました。
この地震により、東日本の広い地域で停電となっています。モバイルバッテリーをいくつか充電してあったりすれば安心かとは思いますが、日頃から持ち歩くモバイルバッテリーはもっていても1-2個最大3回まで充電可能などではないでしょうか。。
緊急時にバッテリーをなるべく消耗しないようにできることを知っておくことも災害対策になるのではと思いますので紹介いたします。
・画面を暗くする
・画面自動ロックまでの時間を短くする
・設定のバッテリーから停電力モードにする
・Bluetoothをオフにする
・位置情報をオフにする
・設定から通知をオフ
・おやすみモードからロック中は知らせない
・圏外の場合機内モードにする
・WiFiをオフにする
・何度も電源を切ったり入れたりしない
不安かとは思いますがSNSで安否だけ発信したのちになるべく使わないように気をつけることで本当の緊急時に連絡が取れるのでおすすめ致します。
サブ機があったり、電池に余裕がある方はお水の入っているペットボトルの下に懐中電灯のモードにしてつけたり白いゴミ袋をふくらませつけると電気の明るさが周りに広がりますので危険なものを避けるために使用したりする等もよいかもしれません。
また、iPhoneの話ではありませんが大きな自信が起きた際は停電するかと思いますが復旧した際に発火する恐れがありますので近隣などで復旧した様子が伺えるようになるまでブレーカーは落としてしまいましょう。冷蔵庫はあけないようにすれば少しの間は保つことができます。
ガス栓も閉めておくと良いです。こちらも発火等を防ぐために必要です。
窓を少しあけておくなどの対策をすると避難するのに良いですが大きな地震の際は泥棒も多くなりますので通帳などの大切な品はすぐ避難時に持ち出せるようまとめておくとよいかもしれません。
水道に関してはお風呂の浴槽に蓋をしできる限り沢山貯めておくと良いです。地震で水道がとまるとトイレが流せない身体が洗えない洗濯ができないなど困ったことが沢山おこります。地震がおさまりしだい対策できそうで良ければ直ぐに行動してください。
またガラス片などがあることが多いので家の中で靴を履くのも避難することになるかもしれないので良いです。
収まっている間に揺れであきそうな棚の扉などを養生テープで止めるのもよいですが日頃から赤ちゃん用のロックをつけておくのも良い対策かと思います。
阪神・淡路大震災を経験したりした神戸の街では学校の教育の中に避難訓練だけではなく震災について学ぶことも多かったのですが水と短い間だでも凌げる保存食があるだけで違いますしお鍋用のガスコンロなどを持っておくとインスタントラーメンなどで少しの間凌ぐことができますので日頃から少しだけでも考えて対策しておくことが大切です。
iPhoneのバッテリーも日頃もちが悪いな~くらいだと良いですがこのような震災が起こった時は特に困ったことになりかねませんので安い機種であれば3500円高くとも13000円でバッテリー交換できますので対策していただければと思います。
出来ることがこれくらいしか思いつきませんでしたが東北の方々もYouTubeなどでコメントしていだいたり修理ご依頼いただいておりますので、皆様のご無事を願っています!
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