はじめてのiPod Classic 電池交換
iPod Classic は意外にもまだまだ人気のある商品です。初期のカラーをしっかりと落とし込み懐かしいまだスリムではないモデル。
バッテリー交換からHDDからSSD化などなかなか小さいのにやるではないか、、めっちゃ凄いやん。とマニア度オタク度はすはす修理交換が出来るため人気でございます。
手馴れた店長ですとさくさく5-10分もなくともiPod Classicをあけていけるのですが、非力で力技とまだこつをつかんでいないわたくしですとなんと20-30分はかかった、、
くやしいとかを通り越して、早くコツをつかんでさくさく難なくあけれるようになったらめっちゃ楽しいぞとわくわくしています。
iPod Classicのツメを上手くとりながらグキっとあけていかなければいけないので勇気と力が必要で、iPod Classicを正面にしてCのかたち(コの左右に反転)にカッターのOLFAなど頑丈で折れづらく薄型の工具を使い系6本ほど差し込んでゆきます。
この時覚悟が足りずただ差し込んだだけになってしまうと本来しっかりと差し込んでいるとパカッとあくのですが、あかない状態になります。その場合どこがまだうまく差し込めていないか確認してぐっと差し込んでください。
四苦八苦しすぎてグリグリしすぎないように注意です。
あけてみるとわーあんなに気にして開けなくてよかったのかと思うほどに差し込むスペースがあることは目に見えるのですが、バッテリーの取り外しには切ってはいけない大切なケーブルがあるのです。
表と裏からしっかりヒートガンをあててHDD側から起こしあげるイメージでゆーっくりとあげてとりはずしていくととれてゆきます。
この階段のようなケーブルを切ってはいけません。
変えのために数台ジャンク品からの取り出したパーツなどをおもちであればいいとはおもいますがあまりきることを予測しすぎると言霊のようにきってしまいますのでゆっくり優しく開けていただけますと良いかと思います。
本体をあける、ゆっくりとバッテリーをとりはずす。この2点だけ気をつければあとはそんなに難しい作業はないかと思います。
電池は初めての交換ということでこんなにプクプクに膨張するまで頑張ってくれていたようで、交換の新しいバッテリーとくらべると1.5倍ほど膨れておりました。
バッテリー膨張した機種も夏になるとまた突然こわれたと思ってしまうような急につかなくなったなどの原因になりますので長くiPod ClassicやiPhoneを含む端末をお持ちの方はそろそろ暖かくなってきたから交換しなきゃ!という時期です。
また、HDDからSSDに換装できWAVファイルなどのよい拡張子ファイルでの再生も何の問題もなくスイスイと認識して再生してくれるようになる素敵な修理交換のご依頼も可能ですのでよろしければご参考までに🧑🏼💻✨
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