DJIドローンの故障、水没修理のご依頼を全国のお客様から頂いております。今回紹介させて頂きます色々な機種の故障のお見積もりは3日以内にお見積もりさせて頂き修理させて頂いております。お客様は新しいドローンに買い換えをしなくても直す事ができ予算内ならと修理を選択されております。今回ご紹介させて頂きますドローンの修理を見て頂き修理をご検討されているお客様に参考にして頂く事ができればと思います。こちらのSparkですが、海水に水没されておりほぼ全損の状態です。交換するパーツからマザーボード、GPU,ビジョンセンサー、ジンバルカメラ モーター、モーターESC、ジンバルカメラ ケーブル、IMUです。ご依頼を受けさせて頂いた時にはすでにかなり海水の影響で腐食が始まっておりました。お客様と修理について相談致しまして中古のSparkを購入しても5万円程しますので、今回 水没修理にかかる費用が4万円なら修理しますとご依頼を受けさせて頂きました。usedパーツも使い完全に復元させての料金です。次はMacvic Airの水没修理です。このMavic Airは水没をされた為修理のご依頼があり修理させて頂きました。電源を入れエラー箇所をを探りバッテリーのエラーが出ておりこれは、ESCボードに水が付いたことでショートして起こるエラーです。またESCボードとマザーボードを繋いでいるフラットケーブルのモジュールが腐食して通電しなくなり起こることも多いです。水没で起こる故障で一番多いパーツ交換で、水没修理とパーツ交換で料金は35,000円とさせて頂いております。Mavic Airの修理も本当に沢山頂いており水没、落下による損傷などパーツに関しましてもMavic Airは品薄状態で、マザーボードに関しましてはかなり手に入りずらい状況で、どんどんパーツの在庫も増やしておりお客様からのご依頼にすぐに対応できる体制にさせて頂いております。今回ご紹介しませんがMavic Airの海水にて水没させた機体をお送り頂きお見積もりさせて頂きました。ほぼ全損の状態でパーツ交換をさせて頂きお見積もりさせて頂いた金額が約60,000円とさせて頂きました。お見積もりはさせて頂き修理するかはお客様の判断ですので、お直しになられない場合は買取もさせて頂いております。

お気軽にお問い合わせください！

Mavic Proの修理のご依頼も多く一番に多いのがこの機体で故障が一番多いジンバルカメラ の故障です。ジンバルカメラが写らない、ジンバルモーターの異常で、キャリブレーションを行うことで、改善できる場合もございますが物理的損傷を与えた場合はパーツ交換になりジンバルカメラ 交換になります。交換料金は20,000円とさせて頂いております。今回は3機のMavic Proの修理のご依頼を頂いております。海外でフライト中に風に煽られ落下し木にぶつかりアームが折れて更に海水混じりの水に浸かったことでかなり錆びついてきて入りました。モーター4個全てサビにより固着し使用することが出来ない状態で、ジンバルカメラとコントロールセンサーを交換、wifiユニット交換となり幸いなことに内部のマザーボード、ESCボードは水に浸かっておらず完全修復させて約54,000円で修復させて頂きます。最終的なお見積もりでは御座いませんが、お伝えさせて頂いた金額で修理できるようさせて頂きます。もう一台のMavic Proは水没によりバッテリーが認識できずESCボードエラーと出て水没修理とESCボード交換で修理が出来ました。修理料金は38,000円で修理させて頂きました。修理に関するお問い合わせなど、お見積もりも郵送でお送り頂き到着後2日でお伝えさせて頂きます。Phantom3,4と現在修理を頂いており水没、長期保管でエラーが多発のPhantom4 Advancedなど大型のドローンも修理いたしております。　BIG Mavicも完成致しました。今後の動きが楽しみです。