【無駄な経費削減】iPhone修理屋20年目おじさん社会の闇(裏)を踏まえて本質解説
iPhone修理屋さんでスムージーカフェの経営をしようとすると、1日で3,000円くらいの利益は出るかな?一ヶ月で7万円くらいは売り上げが上がるかな?と思いサブの利益を求めようとする場合もあります。
なぜ?iPhone修理屋さんなのに?サブの飲食店を経営しようとするのか?意味が分からない人も多いと思いますが逆に考えてみると元々がネイルサロンや探偵事務所など会社の事務所なのですが入口を間仕切りしてiPhone修理ショップをしてみようとする経営者も多いのです。
当店もお店が意外にも広いので入口で鍵屋さんをしたり洋服の物販や芸術品の販売も可能ですし、ギター教室をしたりフリーに活用できるスペースとして提供をする可能性もあります。
会社やお店で利益を増加させたい場合に何をしたら良いのかを考えてみた事がない人はいないと思います。
今すぐできるお金や経費の節約は紙で印刷する手間と費用を無くタブレット入力で申し込みを完了させるなどのデジタル化です。年間で約20,000円など経費を削減できる可能性がありますが少人数の来店や規模にもよりますので小規模の1日に2人や5人などの来店のお店では逆効果になりタブレットが壊れたやお客様の入力作業を補助したりする労力と時間がかかるため紙面に記入をしていただいた方が利益効率が高くなります。
そこで私が提案したい内容なのですが、冒頭から誰もが考えうる、そんな事から話を進めてしまってはいくら解説をしても時間が足りませんし私も2時間も3時間もBLOGで文字を打つつもりはありませんからここからはそんな当たり前にバカやアホでも考えられる節約術や経費の削減についてを真面目そうにネットで調べてたら偉そうに普通の事を並べるだけの、さもありそうな事をつらつらと、つまらない情報にとどめる事では無く本当にお店のお金が減少し無駄な経費なのは「能力の無い人を雇用し続ける人件費が最悪の無駄」を中心に説明します。
論理と根拠に基づく説明がちゃんとできない無駄を今思い付くことがあれば、可能であれば全て排除してください。
例えば「どうして純正品プリンタインクじゃなければいけないの?」、「お客様に郵送で送り返すプチプチの緩衝材はいちいち買わないで、古いプチプチを綺麗に使えば良いのでは?なんでいつも新品を買うの?」
材料や資源を節約するだけで1人〜3人ほどの小規模事業でも年間で10万円ほど変わってきますのでスタッフの給料を増加させモチベーションの向上につながりますし、作業をするための機材や工具の整備や環境を良くするため空気清浄機を購入するなどに資金を割り当てることができます。
人件費は毎月かかる費用として要注意!!
トップクラスに警戒しなければいけないのは家賃と人件費です。
電話番しかしてないのに?どうしてあの人は電話だけ1日に20本くらいしか出てないのに25万円の給料貰ってるの?メールとかLINEとかで携帯電話に別のスタッフが電話に出て済ませた方が効率的じゃない?
残酷な判断になるのかもしれませんが必要の無い人や価値が出せないのであれば要らないコストカットとリストラの請負人になる決断は会社と豊かな財源を成長させます。
昔から仲が良いから!
社長のお気に入りだから!
昔は優しくして貰ったから!
気があって無駄話でも盛り上がれる人だから!
恩義があって悪くは言えないから大切にしたい!
これらの理由は経済学的にも会社の利益を増加させる合理的な理由にはなるわけがない。
心がとても冷たいお金にとらわれている悪い大人の様に思える人もいるかと思いますが、私も人間ですので好きだなと思って感じた人を優遇して成果を期待した時期がありました。今まで雇用した人の全員を優遇したつもりではいます。どうせ一緒に働くなら信じたいですし優先します。
しかし成果と結果は出ないままであると会社を低迷させ利益を奈落の底に落とし込み、無意味に燃えるゴミを捨てているくらいの感覚で気軽にお金を廃棄している状況となる場合があります。
そんな事になるの?なんで?稼げない人や仕事ができない人ってそんなにいるの?どうしてそんな人を雇用したの?ある程度ちゃんと働いたらお金増えるんのじゃないの?そういうシステム揃ってるからこそ求人募集をして人を雇用するのでしょう?
仕事ができない人や仕事の中身の本質を理解していない人は自責にせず他責に必ずします。工具のせいにしたり他人のせいにして文句が出てしまうのは当然の言い訳ですので、そういう人に対して「それ言い訳だよ!」など批判的な言葉を使うとより状況が悪化しますので上司や代表者は無視して「こいつバカだわ、まぁ辞めるまで適当に使っておこう・・・。自分で気がつく事はなさそうだな。」と冷静にビジネスとして判断をしなければいけません。
美容室に私は通っていますが、まだ初心者の美容師さんはお子様連れでご来院頂いた方の子供の遊びの相手をずっとしていたり、私がシャケのお土産を担当の人に渡したら「これ私のロッカーに入れておいて!」と美容室で働く素人の補助の方は指示をされますので、美容師さんになるとは?子守りをしたり使いパシリになる事で美容師になるという目的に到達するものであり資格も無ければ技術も無い場合には非常に厳しい現実社会が待ち受けています。
自分が美容師になりたくて働いているのにこんなに使いパシリでバカにされる現場で働くのを認める事はできるでしょうか?働くとは夢や映画やアニメではありません。私も最初は同じです何もできない素人からの出発で独学で覚えました。
ある程度のマニュアルや常連客の確保を理解して、自分ので美容室を開店営業をする場合もありますがアルバイトからはじめると5年ほどは最低時給でシャンプーの指名をお客様から取る事から「指名される」という訓練をさせられます。
スマホ修理の業界では半年や1年ほど働くと分解と組み立てができる様になりお客様からスマホについての質問をされますので先生の様になったつもりになり偉くなったと誤認する人がほとんどです。
美容師業界は歴史が長いので安易に考えて途中で失職しない様にやお客様に対しての態度や節度を重んじていますので1年や2年で偉くなったなんて一切考える事はありません。
スマホ修理作業に慣れてくると天狗になり調子に乗ってお客様の端末を毎日壊す様になってしまう事が多いので原因と対策を教えてもらえる事はほとんどなく上司からガミガミ怒られるだけで退職する人も珍しくありません。
半年や1年働いてようやく使い物になるかな?と練習や訓練を日々研鑽(ひびけんさん=技術をコツコツとつちかうこと)して冷静に真剣に丁寧に分解と組み立てをするために覚えないといけないワザというのは5年以上は絶対に年月がかかるという事をちゃんと上司が教え込まないまま怒鳴るだけだとスタッフも出勤するのが怖くなるしダニングクルーガーカーブの理論から覚えてみてください。バカの山(少しの経験や知識を得て自信をはき違え過信している状態)から絶望の谷(知識の深さを知り自信を完全に失って諦めた状態)に落ちた時に苦しくて逃げてしまいますので、それが一番の会社の不利益になり上司や先輩が会社の経費である時給の時間をこんこんと教えていた100時間や300時間=20万円や50万円が無駄になります。
新人スタッフが覚えが悪いとか他人が問題だと責任を押し付けだけせずに「新人が仕事できなくてバカだなと感じるのは当たり前」な事を忘れずに本当のバカで遅刻したり言い訳だけしかしないすぐ怒鳴るなどでビジネスとして使えない新人と業務内容を知らないから作業ができないだけの努力家の人を一緒にせず適切な雇用を目指しましょう。
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