営業日報

スマホ・タブレット・パソコン・Windows・ガラケー携帯電話・ゲーム機などなんでも買取や修理はお気軽にご相談ください!

簡単にできてしまうiPhoneの画面交換という作業内容は日本全体的に3,000店舗以上が取り扱いしていますが、ロジックボード修理を提供している店舗は300店舗も無く簡単に円形グラフで分析してみても1対9の割合になる事が分かります。(およその割合)

アメリカ、中国、インド、ヨーロッパ、スイスなどではロジックボード修理を取り扱いしている割合は5対5ほどで日本は諸外国と比較してもロジックボード修理の業務サービスを提供する事はライバルが少なく競争率が低く大きな売上を上げて毎月稼げるお金が増加し長期間100年などは経営を継続させる事ができる可能性が多く見込まれる部類の作業内容です。

iPhone/iPadの画面交換やバッテリー交換などは誰でもできてしまう意外と簡単な分解と組み立ての慣れた経験があれば作業を進行させる事ができますから、誰でもできる作業には価値が低くなりますし競争率も高くなります。

iPhone X の画面交換修理を一日4台作業して32,000円の売り上げの場合と、iPhone X ロジックボード・データ復旧修理をして38,500円を4時間で完了させるのとでは時間もお金の量にも違いがあります。

難しい事や理解に苦しむ事こそ修理業種としては技術が求められますので限られた人しか成功させる事ができなければ依頼も増えますし単純で価値が低く競争率が高い提供と比較すると何倍も料金が高くなり、地域の評判で広まればより需要も増え継続します。

ロジックボード修理作業にはデメリットとメリットが存在しリスクと危険性がありますので、ここで説明できる時間内でお伝えできる限り頑張ります。

iPhoneロジックボード基板修理研修30万円

機材や工具には150万円などお金がかかります。最初は30万円から始めてマイクロスコープや必要内の物品だけを購入すれば開始する事ができますが取り扱い機種を増やして行き年月が経過する事で私の場合には会社で皆んなで協力して作業をしていますので現在では200万円ほど経費がかかっています。

お店で一人だけで誰にも相談する事ができない答えを聞く事ができないや、全く理解していない存在に対して理解しようとする事はとても難しいです。

芸能人の歌手のミュージックビデオの映像編集やアプリ開発などが良い例です。

専門学校で教わるや開発者向けの技術を理解しようとしてもなんとなくやとりあえず独学でやってみよう!!ネットで調べた知識だけでは理解しにくい事もありますし、人によりそれぞれ理解するための能力である、理解力・論理的思考力は幼少期からの育ち方や食生活や考え方の違いがあり、なんでも飲み込みが早い人もいますし人それぞれ独学でできる内容かどうかは大きく分かれてきます。

私はなんとか自力で覚えていけましたがまだできない事や知らない事もあります。ロジックボード修理をやろうと決めた時にはとても苦しい思いをしました。

全く分からない事でしたが、iPhone 4 などが発売された2010年にはすでにiPhone/iPadの水没修理やガラケーやPHSの買取や修理は作業をしていましたので、この頃になるとYouTubeでロジックボードや回路図面を見て接続箇所を特定する方法が海外の個人から紹介され情報を手に入れることができましたので、自分の経営する会社ではなかったのでお店で学習せず自宅で研究したり調査したりを繰り返していました。

自分の力を最大限を会社で使うと言う考え方では無く、自分の技術は他人にプレゼントする必要は無いと考えていて、ハッキリ言えば自分の会社で研究したり情報を教えるつもりは無かったので卑怯であざとい方法だったかもしれませんが、会社では会社の仕事をして私生活でロジックボードの研究をして自分の技術にしていただけですので客観的に見ても何も悪いことはありません。

iPhone修理研修ロジックボード基板

頭の中でイメージトレーニングをして必要な機材や工具は何であるか?どんな特訓が必要なのか実際に壊れている端末を購入して直せるようになるように自宅でアニメでも見ながらいつも練習してぐちゃぐちゃにしているだけの時期が数年ありましたが良く分からないし教えてくれる人もいませんでしたから、何もしないよりは良かったと思いますがコツコツお店の集客に関するやり方として動画の編集方法なども考えて自己流でやっているので10年くらいかかってしまいました。

15万円などの修理機材を今は会社の経費でポツポツと買えるようになるまで、5年以上かかりました。私は効率が悪い方で闇雲に行動するタイプですから間違った事も多かったし得られたものは大きかったですが、成功した内容はとても少ないです。例えばバスケットボールをゴールに入れるのに5000回失敗してようやく1回ゴールに入り100万円が貰える!!成功が得られるようなイメージでロジックボード修理をやろうとすると苦労しますし覚えるや慣れるまでとても辛いと思います。

お金に余裕があれば30万円を支払い覚えなければいけない作業内容を教えてもらう事でやるべき考えるべき作業内容は見えてきますので研修ができると言うのは時間をお金で買う様なイメージであると当店の研修をご利用されるお方は皆さん言っています。

研修を受ける人にも3つのタイプに分かれてご依頼をいただきます。

全く修理が分からないからロジックボード修理を含めて教えて欲しい場合と、独学で作業は数年しているですがお店を新規開店させていこうとしているのでロジックボード修理を教えて欲しい場合と、5年作業をして基本的な作業は理解しているのでお店でロジックボード修理を取り扱いしようとしているので教えて欲しい場合とがあります。

どの人にも共通して言えるのがロジックボードの修理ではどんな機材が必要でどんな持ち方をして、どんな指の使い方が必要なのか?感触も分からないはずですから、分解したことが無い機種を分解する時にはとても時間がかかりますし、失敗してしまう事もあります。ロジックボードの修理研修でも同じ様な事が言えますのでICチップをリボールする作業や取り付けする作業からジャンピングワイヤーで断線している箇所を接続させて直す作業は長い期間の訓練が必要になりますので研修で何をやってものきなみ作業が全部成功して完璧にマスターして自信を得てスッキリして帰る事ができないと言うのが共通点です。

指が震えてしまう。

何度もやってもタイミング分からない。

ヒートガンを近づけすぎてICチップが割れてしまった。

ヒートガンが遠すぎていくらやってもICチップが取り外しができない。

ロジックボード修理の研修期間中にはどんな作業を覚えて機材を何を用意しないといけないのかを基本的には研修する事ができますが、開業するためにはパーツの仕入れ先や機材の仕入れ先なども必要な場合もありますから、その点もお教えする事ができますので商品の仕入れ先というのは30万円の研修で教えてもらえるのであれば、情報商材としては仕入れ先を聞くだけでも30万円以上の価値があるのものですので当店の研修をして一緒に楽しく会話して作業を覚える事ができるというのは必ずしも高い買い物では無いと思える事もあると思いますので、無理にロジックボードの修理をオススメしているのではありません。弁護士さんになったり飛行機のパイロットになったりするのと同じようにある程度の覚悟として自分自身が自分のために努力する事が誓えないとお金を払っても無駄になるかもしれませんので事前にご忠告させていただきました。

BLOG著者

お問い合わせ地図

修理料金表の一覧

買取査定フォーム

APPLEMAC通販

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA