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急に起動しなくなったとして修理をご依頼頂きましたが結論はコーヒーや茶色のステイン色で水没している状態なので分解をしてすぐに分かりました。MacBook Pro 2019 16inch 4TB A2141 Intel/T2 の本体中古価格はおよそ25万円です。

データ復旧を絶対に完了させたいと考えた場合に修理依頼品は水没の影響により破損している場合には、短絡ショートを続けている数十箇所が焼損したり緑青して破損している場合には、どれだけ検査したりマイクロファラッドを合わせて取り替え交換をしたりしても起動させたりデータ救出することができない場合がありますので、T2セキュリティーチップやデータが暗号化し格納されているSSD/NANDチップなど各種ICチップやコンデンサーなど正常に駆動している同機種端末に入れ替えてしまう方法があります。

端末を購入する前に、ショートしている場所や腐食して目で分かる場所を手動で取り替え交換したり回路図面を確認しながら1週間ほど直せるか点検しました。手早い担当者や軽度な損傷の場合であれば2時間などで故障原因を特定して組み立てをして納品する事ができる可能性がありますが、実際には分からない事も不慣れなことも技術不足も当店にはありますので、自分に足りないものや出来ない事は正直に把握して反省をしたり問題を改善させるために時間をかけたり可能な限り適切な方法や点検の手順はどのようにするのか?分解をして簡単に検査をした段階でまず最初に考えてご提案をします。

この段階で直る可能性はありますが、CPUが一切発熱せずBY-3200/BY-U301は修理の動作確認の作業を短縮するために重要なMacBook修理の機材になりますが、可能な限り適切な手段で作業を続けましたが一部は直したり取り替え交換をしても全く直りませんでした。依頼品本体のみで正常に起動させる事は難しいと判断しました。

MacBook Air / MacBook Pro USB-C ROM書き換えなどする前にCPUに通電しておらず発熱していませんでした。正常に導通している場合にはmacOSは起動しませんがCPUに電力は送られて給電したら処理は開始されますからサーモグラフィーで反応を確認する事ができますが全くCPUに外的な熱なので反応は無くどこかで導通していませんでした。

お客様から故障を相談されて当日分解をして重症である故障が分かった段階で60万円かかる可能性を説明し、当日すぐに中古の25万円の端末を購入することを案内して購入を開始することが、今回のケースを結果的に言えば一番最良の提案でしたが、当日すぐに見切りをつけてお客様に5万円前後で修理を提供したかった希望もあり、今考えている最終的な反省は2日後ほどで料金が非常に高額になる事を検査結果と合わせて伝えて同機種を購入したり前払い着手料金をお支払いいただいてあれば、もしかしたら今頃は料金は高くなってしまいましたがお客様のご希望通りに修理が完了していたと考えられました。

水没修理依頼品のみで直すことができる新品未使用を購入する必要はありませんので、中古で同じ端末をもう一台購入して本当に正常に駆動するか点検をして、SSD/T2/CPU/ROMを取り替え交換します。中古で正常に起動する同端末を購入していますので20万円の費用と作業台の20万円の合計で40万円の費用が必要になります。

これは修理が完了しない場合でも発生する着手料金になります。弁護士さんに依頼するのと同じようなイメージで成功報酬で直れば20万円などが追加料金をお客様に請求しますので合計で50万円〜60万円になったり、もう一度再修理が必要な場合には倍の料金が発生する事も場合もあります。

MacBook Pro 2019 T2 のICチップをリボールするための機材や器具の用意から事前にしていないと修理を丁寧に完了させることができませんしIR6500も事前に使い方もくれんしたり温度調整したり数ヶ月かかると思いますから、事前に仕入れした機材は100万円ほど購入費用がお店はかかっており、いくらか機材を使って150万円や300万円がお客様から頂け減価償却できていれば修理料金を値下げしたり2万円や5万円ですぐにご提供する事も可能かもしれませんが、実際の当店の現在ではこの度の修理ケースで必要な機材が全て揃っていなかった事と、初めて手にした機材の能力を十分に発揮させる事ができるためには同時進行で別日に練習したり、他のスタッフのこれまでの作業を一時中止しMacBook Pro 2019のICチップを取り外ししてクリーニングをしてもらうにも1〜2日の時間と人件費がかかりますので、お店全体的にみんなで協力する事ができた事が、まだ完了していないのですが思い通りに作業を進める事ができた要素でした。

MacBook Pro 2019 16inch A2141 Intel M1データ復旧50万円修理

MacBook Pro 2019 16inch A2141 Intel M1 の ROMチップの各所の場所を記しています。さらにT2やCPUなども取り外しをして新しい中古端末に入れ替えします。イライラして焦ったり悪い手作業はしてはいけません。せっかく高い端末を中古で購入してゆっくり作業をしているのですから、一つの作業の狂いが大きなミスになり全てが無意味な時間となりますので、最初から最後まで丁寧にゆっくり作業を完了させて、人の身体を手術している時と同じ様に無理な事は最後まで絶対にしないで丁寧に進めてください。この機種に関しては上記の赤い印が付いている箇所が正常に起動させるためのROMチップであると回路図面を数日見て確認しました。

一人親方で意地を張って喧嘩腰で買取・修理業をしていると協力するや助け合うなど過去の私はその通りでしたが、誰しも見失ってしまう事も多い事です。

日本人としても世界的にも必要な事は友情と勇気と実力を手に入れる事は、良いサービスをお客様に提供するためのスマホ屋さんでなくても身につけるべき社会人としてお店としての重要な技術です。恐怖や嫌なことやめんどくさい事こそ考えて乗り越えて達成するためには何が不足しているの考えられるのが大人です。

嫌なことには言い訳し誤魔化し続けて考えもせず場違いな行動をしたり経験不足な大人子供にならないように私は出来ない事も多いのですが常に自分に言い聞かせて注意したいと思います。そのためには時には休憩し働いて毎日の生活リズムを整えて規則正しい1日のリズムを守ることが当たり前だけどすぐにできない・・・。

毎晩遊んでお酒飲んでたり深夜2時まで動画見てたり慣れというのは怖いもので、朝7:00に起きたりリズムを整えるのは帰宅したら料理をしてご飯を食べてすぐにお風呂に入って寝るというのが、良い作業効率で仕事ができるようになってきた最初の一歩でした。

別店舗の開店資金であり、会社の税金や保険などで蓄えていたお金でもありましたが、お店にいくらか余分な経費を保存する事もできていたので、なんにせよみんなで毎日真剣に稼いで常に利益向上をようとしていますので、自分が買取や修理など中古販売をするスマホ屋さんとして価値のある存在であると社会的にも会社の中でも認められるように1日あたり3万円や5万円の利益を生み出さないと会社に不利益で負担をかけてしまいますので、お客様に信頼を頂いて神戸で働かせていただいている意味が無いと考えながら、無理をしたり頑張っていた事は無駄では無く正しかったのだと感じる事ができました。

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