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今日は DJI Mavic Pro の修理をしました。はじめてドローンの修理をしたのですが、ネジの形状が全て同じでは無くいくつか違うので丁寧に修理をしなければいけない事を修理開始した瞬間に考えさせられました。
ドローンのペアリングを始めにしようとした時に、何故かペアリングが出来なかったので、カメラの修理から始めました。修理を取り組み始めると、ネジの形状が全て違っていて失くさないように丁寧に管理しました。
ドローンカメラを取り外していくとケーブルが壊れていたのでケーブルの交換を始めました、ケーブルを外す作業は簡単でした、しかしケーブルを取りつける作業がとても難しく知恵の輪みたいに入り組んでいて、頭が混乱しそうになりました。分からないところはお手本を見たり、周りの人達に助けてもらいながらケーブルを取り付けることができました。

DJI Mavic Pro ジンバルカメラ・フラットケーブル交換修理1

Mavic Pro ジンバルカメラのフラットケーブルが断線しているところから、新しいフラットケーブルのパーツ部品を目で見て確認してみると思ったよりもすぐにちぎれてしまうような壊れやすい素材でできておりジンバルカメラからフラットケーブルを取り外しする作業はフラットケーブルを痛めてしまっても、すでに壊れているので問題ないので自信を持って分解することができますが、組み立てする時にはフラットケーブルを少しでもちぎってしまったり断線させてしまうと、せっかく組み立てたのに正常に動作しないので、また分解をしてお店のパーツ部品在庫を使わないといけなくなります。二度手間になりますので丁寧に最初から分解と組み立てをして作業をすることが非常に大切なことであるということが分かりました。

DJI Mavic Pro ジンバルカメラ・フラットケーブル交換修理2

Mavic Pro ジンバルカメラの取り付けを終えると、ドローンの動作が正常に動作する事を確認しホット一息つきました。それでもまだ浮上離陸させないと動作確認は完了しません。もしかしたら少し飛ばしたらGPSエラーが出る場合もありますので、修理をする担当者としていつまでもホッとできる出来る時は無いかもしれません。落ち着いて冷静に修理をして納品させて頂いた後も安心していただける様に良い修理をしていきます。

Mavic Pro ジンバルカメラが接続はされましたがカメラの向きが正常に動かなかったのでまた分解をしてどこの箇所が不具合を起こしているのか丁寧に確かめ、フラットケーブルなど壊れやすい部品がいっぱいあるので傷を付けないように注意を払いながら作業をしました。
動作確認をもう一度するとドローンが正常に動くことが出来ました、Mavic Pro ジンバルカメラも正常な位置で向きを変えても水平になるように出来たのでとてもうれしく思いました。今日は初めての出勤でMavic Pro ジンバルを修理をして何も分からない状態でも、周りに修理の仕方が分かる人が隣に居てくれると安心して作業に取り組むことができました。

今日はつたない文章でしたが、今後ともよろしくお願いします。ご依頼を頂いた時には丁寧に修理いたします。

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