【教えない教え方】やる気が溢れて楽しくなるiPhone修理屋さんで働く方法
学び上手・教え上手を増やす大人相手の教え方を当店では心がけています。(この本文を見るために15分以上かかります)
アルバイトスタッフに対して業務を教えるや分解修理の研修をする上で精神面と肉体面により良い作業の覚え方とは一体どんな考え方なのか?
「パワハラやイライラする職場環境ではありません!!ご安心ください!!」
いくらでも口だけで信用してください!!本当に優しい職場です!!と叫んだところで何のエビデンスも信用できる根拠が出せていません。
優しいとはあまり強く言わずにことを荒立てない様に詳しくアドバイスをしないでその場しのぎをする事が先輩が後輩にする優しさだと勘違いしている人もいるくらいです。
スマホ修理の教え方と教わり方について考えた事が無い人は多いと思いますが自分が働きたい場所を見つける事ができる様になりますのでご参考頂ける様に「自分らしいお店で働く方法」と「仕事の教え方と教わり方」について独自の意見をご紹介します。
スマホ屋さんでの働き方には大まかに分けて2つの働き方があり、フランチャイズ(FC)やショッピングモールでアルバイトや社員スタッフとして働く場合にはマニュアルがあり言われた事だけを淡々と作業をして「独自で考えたやり方や、新しい作業を増やすなどしてはいけない!!」働き方と、iPhone出張修理を個人事業主として独立開業をしたりレギュラーチェーン(RC)として自分で考えて店舗名を考えたり修理する端末の機種を決めたり仕入れ先も自分でネットで検索をして海外や国内の取引先を見つけてマニュアルが無く手法や機材は全て自力で手にいれる「経営者が独立した働き方を決めている個性派!!」に区分する事ができるのですが、どちらにも人それぞれの好き嫌いもありますしメリットやデメリットがあります。
FCで働いた自分を想像しても毎日ちゃんと一定数の10組ほどのお客様が必ず来て、その場で30分〜1時間ほどで修理が完了する内容だけ基本的には作業をしなければいけませんので余計な作業のトラブルシューティング(適切な作業手順・解決策を見つけ出すプロセス)はしてはいけません。
それ以上長い時間の作業をするFCであればパソコン屋さんのFCになるはずですが、所定の5日間など長めに修理作業に時間がかかる説明をして担当部署や本社に郵送するなどして受付した現場では作業をしない場合も多いです。
スマホやタブレットの修理だけをしているお店は毎日その場でお客様の修理は全て終わらせる特徴がありますので「預かり端末は無い」というのが当然で預かるという事は顧客にストレスを与える事になりトラブルに発展する可能性を高めてしまいます。
「3日も待ったのに直らないってどういう事?」
「明後日までに終わりにするって言ってたのに3日以上たってるけど?」
直らない場合がありますと、どんなに言葉や利用規約に書かれていても申込書に明記したところでお客様が怒るや従業員が怒られるという状況を増やせば増やすほど会社にとって不利益になりますので、FCのやり方は理にかなったビジネス戦略が整備されていますのでRCを開業しようとした時にも知識や情報としては必要な考え方です。
会社は、学校や塾とは違いますので教科書やマニュアルがあり教えてくれる訳ではありません。
授業を聞いてノートにメモしてテストを受けて合格点数を取るのは「聞いたら教えてもらえる」状態ですが、社会で働こうとした場合にはどこで働いたら良いのか教えてくれませんし働いてみたら辛かったり3年も5年も働いても実際に給料が上がらない奴隷の様な気分で働くしかないと感じてしまう悲しい気持ちで仕事をしている人も実際いますので「聞いても教えてくれない」のが学校と社会の大きな違いになりますので緊張感を持って社会で何をしなければいけないか考えた方が賢明で自分の人生の事になりますので注意深く考えた方が良さそうだと思いませんか?
学校は教える義務があり、社会は正解が見つかったり手に入ると決まっていません。
日本では生活保護という制度がありますので最低11万円の給料は保証されているのが全市民に餓死しない担保が用意されているのが安心できる制度です。
社会に出たら最低の収入である11万円を目指そうと思う人は働きたく無いし精神病だと嘘をついていたりする人は少数の一部しかいませんし、みんな20万円や30万円ではなくもう少し多い給料が貰えるようになりたいと考えています。
より学校に通学するに近いマニュアルや作業が一定に用意されているFCで働きたい人は自分で考えて様々な機種を取り扱いしてたり複雑な作業を求められていないので、基本的には時間を使う代わりに給料が貰える仕組みになります。
自分で決めて考えて集客も作業も管理するRCは集客もできないし作業も上手くできないでお客様を怒らせてばかりだと300万円も1000万円も借金してしまい、毎月35万円の給料を稼いで20万円の利息の返済をするしかできずに地獄の様な人生になる仕組みになります。
どちらの人生を進みたいか人それぞれ自由です。
自分が働きたいのはFCか?RCか?思い浮かべて頂いたら、もしかしたらもう一つの選択肢であるFCを直営店として経営したい人もいるかもしれません。その場合にはRC方式で働くという選択になります。
RCには夢がありますが目標を達成するために用意する技術を明確に理解しなければ悪夢に変わります。
かかる費用について、広告宣伝、ホームページ作成、人件費、家賃、仕入れ代の費用に関して全てゼロや少数に近づけるための方法を今すぐに実行できる技術が必要です。
簡単に言えば自分で宣伝して自宅で修理して自分が修理をしてしまえば一番経費が安くなりますので黒字で成功する可能性が高くなります。自宅も実家でやってしまえば家賃はゼロにする事も難しくありません。
良い人でも優しい人でも、赤字で閉店してしまえば社会的な評価はダメな人や悪い人に印象は変わってしまうものです。
借金は増えるわ人から信頼されないわの人生を目指そうとする人はいません。
物事がはっきりと認識できず、カッコつけたいや自慢したいや形から全部ちゃんと整えてからじゃないとやりたくないなど、現実を直視せずに本質の軸を強化せずハリボテのお城を作って、うやむやにしている人は見事にお店が閉店し風とともに跡形もなく消えました。
FCで働くのが本当に最適解なのか?もう一度考えたい
FCで働こうとするのであれば昇給は望んではいけませんし、いつもやっている事が同じなら給料が増える理由がありません。
最初は22万円の給料で3年後には25万円に上がっているかもしれませんが、それは初心者の頃と変わり店長として何も手間がかからないように人材として成長しているし新しい人材を育成する責任があるリーダー格のポジションに変わっているからです。
それ以上稼ぐためには企画案を出したり5店舗などの経営を指揮する部長になるなどスマホ修理スタッフから全く別の畑である「経営と責任」を業務する事ができる経営管理ができないと基本的には一生そのままの作業内容では昇給する事はありません。
だってFCで働いて借金をこさえる危険を回避して安全に給料が貰える場所を求めて働いたんですから、RCで働くことや経営する事が怖いから断念して諦めたの誰でしたっけ?
安全を求めて戦わずに給料上げて欲しいなんて都合が良すぎる。
敵に向かい戦争をしに行く時に最後尾でなるべく安全な場所を守っているのに、最前線の兵士と同じくらいの給料が欲しいなんて上司に言ったら生意気だと思われて殺されてますね。
給料を上げたいなら経営を理解しようとしないといけません。最終的にやらなければいけない事は一緒なんです。
月22万円を50歳や60歳で貰う生き方を選ぶお方も平均的には多く現状ではとても多くフランチャイズでは良くある事なんです。悲しいのですがスマホ修理は年功序列が無く将来を考えるとフランチャイズでは成功しないで、そのままでは自分の人生が小さくなりますが、お金だけではありませんがお金はいるものです。
可能であれば毎月50万円や70万円以上は稼ぎたいのでそのために必要な簡単に儲けられる技術というのはアムウェイやニュースキンのような話術で稼ぐ事と違いスマホ修理の事業はまだ分からないバカな人が多いのでこれから協力できる関係と困りごとをお互いに協力関係が持てるスマホ屋さんを見つけるべきです。
スマホ屋さんで働くとは、説明しているこの内容以上にもっと闇やもしかしたら犯罪になる事も実施せねばいけない事もありますので。この業種に足を踏み入れたということはドキドキしたり判断を間違ってじゃいけない、スマホの病院の先生になるってこう言う事であるという、嘘つきになるしごまかす事もある。スマホ屋さんになろうとする人でRCを経営しようとするお方はお心の覚悟は持ってください。
教えてもらう人間を間違えると失敗する
教え上手な人は相手本位で教育する事ができたり仕事を教えたりする事ができます。
教え方の下手な人は教える側がやたらと熱血指導をして頑張れ!!ここまでやらないとダメだ!!と強く指導する事で「好きだった仕事が嫌なものになった・・・」と思わせてしまったり、自分本位に手取り足取り教えて「自分がやってあげて教えてあげ続けた方が早いから考え方は教えない。」教えてもらう側が本来できなければいけない一番修理屋さんに必要である自分で考えて修理する技術を持てない人が多くなったり研修中に手取り足取り分解の仕方をミスしないように教えてもらうと教えてもらった以外の事ができない「考案する事が苦手な人間」にほとんど形作られてしまいます。
もし、研修をしてからや個人事業で店舗営業を開始しようとするのに「教えてもらった事はできる!!」は不必要な経営技術です。
今まで社員やサラーマンで働いていたから、教えて貰えると擦り込みされていて勝手な常識を自分の中で思い込み、起業するとは全く別の価値観や世界観の領域の働き方や考え方が社会で求められる新しい別世界の物語になります。
これはアニメであるサザエさんやドラえもんの世界で自分が生きている状況から→ブリーチやワンピース、ハンターハンターの世界で生きて行くようなイメージを持たないといけません。
一般的な庶民生活から、社会で戦うマネーゲームに人生を賭けて参入するイメージです。
正しいことを知る力ではなく、間違っていることに気づく力こそが成功の鍵になります。
山の中で25人の消防士が山火事の中に閉じ込められてしまいました。
火の海が後ろからどんどん迫ってくる中で走って山頂方向に逃げましたが、隊長が「後ろから火が迫ってきているがマッチで前方に火をつけろ!!」と指示をすると22人の隊員は焦っているしおかしなことを言っていると直感で判断し山頂に逃げないと死ぬから隊長の意見を無視しました。
隊長の指示通り2人の部下は、前方に火をつけて半径30mほどの円形の焼け跡地を作り、その中心で座り込み火が通り過ぎるのを待ちました。
山頂を目指して走って逃げた22人の大半の消防隊員は死んでしまいました。
絶対自分がしている事は正しい!!すぐに始めて頑張ってみよう!!と勇気を持つだけではなく、「あれ?もしかして私間違ってないか?もう一度確認してみたり、グラフや数値で計算し直してみよ・・・。」最初の直感や判断が正しいと思いがちで、その判断をもう一度冷静な判断により見直してみる事が重要です。
現在位置が分からないのに地図を持っている状況で、どこに進んだら良いのか分からないのに進んでしまうのは非常に危険です。
自分が一体どんな立ち位置にいて、どちらに進行方向を定めるのか分からない人に対して働き方を教えてくれる研修の講師や修理ポータルサイトに登録してくださいとメールや電話で営業マンの人にそそのかされて信じてしまい損をするのは社会の仕組みを知らない騙された自分が悪いのです。
騙し方が上手な人はいくらでもいます。
簡単に起業できると勘違いされられてしまう手口は17年以上前から修理研修では発生しています。
違和感に気がつくことができる判断を責任を持って実行できる経営者だけが生き残るのは社会ではごく普通の事です。
「自己解決できる考え方ができない」+「分からないことが分からないまま。」+「黒字戦略は無いしとりあえずでやる」=経営失敗率80%(2年以内に閉店する確率90%)
「自己解決できる考え方ができる」+「分からないことはあるが学ばなければいけない経営を知った」+「黒字戦略があり計画と目標がある」=経営失敗率40%(2年以内に閉店する確率60%)
「何店舗も経営して成功している」+「常に経営やスマホについて学び続けている」+「WEB制作や広告は自分でできるし作業もできる」=経営失敗率10%(2年以内に閉店する確率30%)
※個人的な経験則に基づいたデータです
飲食店の閉店率は3年以内に70%となっています。スマボ修理屋さんの閉店率がどうなのか考えてみた時に同じような割合になると思います。
何がなんでもやり抜く覚悟であるハングリー精神があり目標までの過程が逆算できる能力が無いと簡単にスマホ修理の事業は失敗します。
スマホ修理が趣味でマニアなおじさんからよく聞くのは「こんな仕事自分は成立させる事はできない。なめてたら損害で大怪我する。」と、詳しいから分かる事と、素人ですと「頑張ればできる!!やってみよう!!」と、何の根拠無く自信を持ってしまうのは誉めれたものではない考え方です。
教えてもらう人や教わり方を間違えてしまうと無謀な自信とやる気だけで突っ走ってしまい、勢いだけで適切な作業を進行させることができないまま1年後や2年後に気がついたらFC加盟料金を支払うだけで2年間の最低加盟期間を解約すると違約金が発生するなどの事態に巻き込まれて赤字続きのまま家賃や人件費など出費が膨れ上がる一方で経済破綻するケースは珍しくありません。
全ての経営知識を持って資金2000万円を用意して、完璧な状態でお店を開店している人は私の周りには一人もいませんし私も中途半端な資金で中途半端な技術力でお店を開店しましたが1日に18時間ほど修理したり5年くらい休まずに働ければなんとかなると最初から覚悟していましたので、なんとか地元に定着する事ができ集客も全国的に可能にできましたので売り上げは毎年20%〜30%ほどずつ増加しています。
教えない教え方で独立した技術者になれる
「ゼロ点を合わせる」作業を省いてしまうと教える相手の処理能力を超えてしまいます。
相手の知識量や理解度をまず把握するために「どんなことを知っていますか?」、「スマホのコンピュータ基板を見た事がありますか?」等のどこまで現在知っていてこれから何を知れば良いのか開始位置であるスタートラインを明確に確認します。
専門用語やカタカナ用語で教えてはいけません。専門用語の封印が相手にすぐに伝わり知らない可能性のある用語を連発すると理解するのに余分な労力や時間がかかってしまいます。
分かりやすい例え話を使い、すでに知っていることや相手が経験した事があるイメージしやすいストーリーで例えるためにまずはコミュニケーションを自然と図りながら年齢差や世代が違う事でより周囲の環境で「普通や当たり前が人それぞれ違う。」どんな常識を抱いているか会話のテンポの間を教える相手本位に合わせ対話する必要があります。
脳科学で実証されている「教えない教え方」、「教えない指導」により、質問メンタルトレーニングで相手のやる気を育む考え方と手法を見出す教え方を心がけています。
答えを探すをやめて、問いを探す。
上司に質問すればなんでも教えて貰えるタイパもコスパも良く考える必要が無い方が楽で良いからと思う人が多いですが、単純に答えを教えて貰うだけではなく目標に到着するまでの過程を自分に質問できるようになる自分一人だけで感じたり決めたりできる自立した働き方が生まれよりスムーズにやらなければいけないことを決められるようになります。
他人に聞かないと何もできない修理を続けていると結果的に失敗する事が増えたり一つの修理をするにも受付からお支払いと後日のアフターケアをするまでの最中にミスや苦情が多い周囲に迷惑をかけ続けるダメスタッフになる事もあります。
自分で問いを生み出すことで答えが出てくる見つけ方。
Googleで検索したり自分で考えて問いを出し答えを見つける事ができる時代になりました。
良質な問いをすれば教えてもらう人は適切な答えを自分だけで発見できるような世界観になりました。
AIやYouTubeに聞けば基礎的な事や広く全体的に言われている「表面的な事」は知る事はできますが、はたして?自分の生きている地域や自分の思いの違いに対して具体的にAIに伝わっているのでしょうか?
自分で決める機会を持たせる考え方を「教えない教え方」と言います。
毎日生活している中で人間は平均的に1日の中で自分に対して質問を何回しているかというと、2,000回ほど質問をして答えを出しています。
学びの質を高めるのは質問の質です。
教える側がスタッフや研修生に対して質の高い答えやすい質問ができていないと「いや、分からない事が分かりません。」どう考えたら良いのかイメージする事ができていませんので教えて貰う人のゼロ地点をしっかり把握してコミュニケーションを取らないと教えて貰う側にとって価値の低い時間になりやすいです。
スタッフや研修生が指示待ち人間になり、自分の頭で考えたり動こうとしてない原因は丁寧に仕事を教えてしまい教える側が全ていつも指示だけして答えだけ出している事が質問の質が悪く低い状態です。
「この前教えただろう!!」、「何回同じ事言わせるな!!」、「言われた事だけやれば良いんだ!!余計な事するな!!」、「忘れない様に紙に書いて目の前に貼っておけ!!」
苦手なタスクが沢山目の前に貼り付けてあるのは逆効果になりますのでミスや失敗は他人から言われるのではなく自分から望んでノートに自分で書きたいなら書くのがより効果的です。
叱られるのが怖いし失敗するのは怖くて不安になりますので「常に指示をあおぐ」事が正しい働き方だと考えて上司に嫌われたくない心理状態を作り出してしまうのが、優秀なスタッフに育てられてない原因です。
自宅のドアの部屋側に「鍵、タバコ、財布、スマホ忘れるな!!」と張り紙をすると忘れなくなるのは皆さんご存知だと思います。
自宅の壁に「禁煙!!禁酒!!パチンコ禁止!!」と自分で覚悟して書いて貼り付けるとやめられる様になります。
いつも座って作業をしているデスクの前やパソコンに付箋を貼ったりメモしてい良いものと悪いものがあります。
お客様への対応や折り返し電話するメモはとても良いのですが、仕事で出来ていない事や怒られた内容などを貼り付けてしまうと「絶対にやらなければいけない恐怖のお札」がいつも目の前にあるので非常に大きなストレスを与えてしまう事になり働いている8時間常にパワハラされている気持ちになるはずです。
質問の質を上げる6つの観点
・共感的な考えを引き出す「田中さんはどう思いましたか?」カウンセリングをします。良いか悪いかを評価しない。
・批判的な考え方を引き出す。「入り口で別のスタッフがお客様と口論しているけど?どう思う?」、「もしスマホ修理して壊したらどうなると思う?」物事の本質を考える。
・模範的な考えを引き出す、片付けができない人に「テーブルの上を片付けないままだとどうなると思いますか?」、「トイレ掃除をせずお客様が使った時汚れてたらどう感じると思います?」こちらについても良いか悪いかを評価しない様にします。意見もアドバイスも聞かれるまでしない方が良いです。
・感動的な考えを引き出す、心に残ったことや嬉しかったこと、悲しかった事で例えて「クリーニング屋さんにシャツを出していつもキレイになって帰って来て嬉しいじゃ無いですか?ソースの汚れが一個取れてなかったらどう思います?スマホ修理の仕上がりも同じ気持ちになるはずですよね?」
・体験的な思いや考えを引き出す、感じたことや考えたことはどんなことですか?事後の感想をカウンセリングします。
・過去や未来への思いを引き出す、前はどんな景色でしたか?これからどうなっていきたいですか?今の自分はどこにいてどこを目指しているのか?
自分をマネジメントできプロデュースすることができ、主体的な動きになる。自身の仕事を進めやすくなる。質問から答えを学ぶ事ができ、余裕がもて自分へのカウンセリングになります。
心構えには3つのルールがあります。
出てきた答えは全て正解で分からないも考えても思いつかないも正解にします。
出てきた意見は全て認め合う、自己肯定感に良い自分の内面の新たな意欲が高められます。
気づきの連鎖がその人の意欲を高めます。
質問【カウンセリングの様に相手主体で問いを出す】を実践すれば自分も相手の人生が変わります。
質問を通じて自分で考える事ができる自分だけで成長する事ができる優秀なスタッフを育成するのは質問の質にあります。
結局はどんなお店で働こうとするのか開業しようとするのかは誰かに正確な答えとして必ず教えて貰える訳ではありません。
学校と社会の違いが分かった所で数億以上の情報や考え方がある中の一つの意見ですしもしかしたら私が列挙した内容は全く成果も意味も無い嘘の情報なのかもしれません。
騙す人はいっぱいいるので気を抜いてはいけません。私も詐欺師の一人の可能性が残らないと今回の説明の責任を果たす事ができません。
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