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iPhone 12機種を含むそれ以降に発売された機種に対してTexas Instruments(テキサス・インスツルメンツ)TI社製のBMS Board:Battery Management System Board(バッテリーマネージメントシステムボード)が取り付けられているOEMバッテリーは劣化しているApple純正品バッテリーを取り外し新しくはめ込み取り換え交換をする事のみでバッテリーに関する重要なメッセージというエラーメッセージを消す事ができます。

単純にネットで売られているiPhone互換性バッテリーに取り換え交換をすると「壊れている!」というイメージの警告通知が表示がされてしまいますのでTI社製バッテリーを取り付けする修理作業の工程は互換性バッテリーを取り付ける作業とほぼ同じで修理の難易度が変わらない事が利点になります。

難しいスポット溶接やJC-V1SE修理機材を購入して敷居の高い工程を踏まえずに修理を適切に完了させる事ができ、修理業社さんにも個人でiPhoneの分解と組み立てをされている方にも非常にオススメの取り換え交換用バッテリーです。

2025年6月/TI社製バッテリー対応機種

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TI社製のバッテリーについてデメリットと取り扱い方法についてご紹介します。まずはYouTube動画を視聴し作業工程の流れが自分に理解ができる程度の作業であるか動画を早送りやスキップをして10分ほど確認をしてください。

全てのエラーメッセージが出ない新品購入時と同じ状態になる訳ではありません。

設定 → 一般 → 情報 に中古と表示されるのが唯一の欠点になる事を忘れないでください。 動画を確認してください。

作業工程を見てみるとiOSバージョンを現状最新にアップデートを事前にしておくまたは修理作業後にアップデートする必要があります。

iPhone 12 機種を含むそれ以降の機種は修理アシスタント機能が搭載されています。iPhone 11以前の機種には修理アシスタント機能が利用不可になりますのでApple純正品の劣化したバッテリーからBMSを取り外し新しく取り付けする修理方法が高品質な修理をする会社としては推奨されますが、イオンモールやドンキホーテなど大手の店舗やショッピングモールで働いているスマホ屋さんはスポット溶接や煙が出るような作業をするのであれば適切な申請をしてからでないとフランチャイズの会社が閉店させられてしまうや事件や事故に発展する事がありますので責任者に確認をしてからハンダゴテや溶接作業を店舗で実施した方が安全です。

TI社製のバッテリーを取り付け修理アシスタントでリフレッシュ更新の作業をすると「純正品」であると表示がされますが、TI社というのはApple公式のBMSボードを製造しているアメリカ合衆国に本拠地を置く半導体の会社になりますのでICチップがTI社製であってもBMSボード全体的に純正品と同じようなOEM製品ではないとエラーメッセージが出ますしBMSの品質として劣ると考えられますのでICチップがTI社製であるという言葉には何やら怪しい嘘のような初心者には判断ができず半導体会社の検査部門で無ければ確認が難しいことを悪用した価値観を演出しているのではないかと個人的には危険性を感じています。

Apple純正品の劣化したバッテリーBMSボードを取り外しをして、SF(Semi Finishe)リチウムイオンバッテリーはBMSがない状態で売られている中国語で「半完成品電池」リチウムを購入してApple純正品BMSをスポット溶接により技術力を持って取り付けできる能力が必要です。

SF(Semi Finishe)リチウムイオンバッテリーBMS半完成品電池

TI社製とBMS基板ボード交換修理リスクの違い

修理作業をする職人として最良の施工方法はApple純正品BMSをスポット溶接によりリチウムイオンに取り付け交換する事が最も望ましいです。

望みと結果は別の話しです。

F1レーサーもスポーツ業界のプロなども成功率が低い手法で高得点を狙おうとし過ぎるとせっかく銀メダルや銅メダルは取れたのに10位以下の圏外の結果になり周囲からの信頼を無くしてしまう可能性もあります。

スマホ修理では特に挑戦と無謀でお客様を困らせてしまい悲しませる必要はありません。

金銭が稼げる量の上下が大切だという理由がスマホ修理をしている理由では無い人もいますし、私もお金の問題ではない事も多少はありますが会社をしているのでお客様に最高の品質をお届けするよりもスタッフが初心者や責任が取れない人であるのにBMS取り換え交換修理を自由勝手にさせる事はできません。

お客様の自宅が火事になるや1−3日などに不具合が連発するなどもしかしたらあるかもしれませんから、BMS交換をずっとこだわり練習してから提供を開始すると、その難易度の高さは責任を持つ事ができる職人としてスマホを直しているのか覚悟や心意気などが無いとバイト感覚で時給目的のアホを信じて放置し続けて馬鹿の一つ覚えでBMS交換修理をお客様に提供させてはなりません。僕はスタッフを見ていて程度は分かるのでアホにBMS交換を一任して信頼をお任せしたことは20年以上ありません。

それだけ思い入れや覚悟や実績が無ければ免許皆伝にならないのがBMS交換修理の作業方法なのですがTI社のバッテリーは製品として非常に安定しておりとても長持ちするクレーム数の低い取り付けもとても簡単ポポンと付けられるバッテリーになります。

TI社製のバッテリーBMSボードを信頼をして単純に取り換え交換をして済ませるのが会社にとって、自分を信じで頼んでくれた友達にとって1番の安全な成功(銀メダルや銅メダルが取れた!十分な結果である!)を掴むための言い方は悪いのですが「お前みたいな奴に世界最高の技術があると本気で思っているのか?無理しないで良い物を効率的に利用する社会現実を覚えろ!」というのがTI社製バッテリーです。

私もBMSが失敗したりトラブルになっている時にはTI社製のバッテリーを取り付けしてお客様に納品して良いバッテリー交換だったと実感してもらえるようにしています。

高品質を突き詰め過ぎずに自分が思った修理の結果を依頼者に提供する事ができる新しい革命がTI社製のBMSバッテリーにはあります。

勘違いしていただきたく無いのは、TI社製ICチップが取り付けられているバッテリーでは無いことを繰り返し説明します。

ICというのはたてまえでテキストだけ言っている嘘ももしれないしICだけじゃ無いから品質に大幅な違いがあるからです。

失敗の少ないお客様の笑顔か?失敗がつきものの提供か?

本当に現実社会で失敗の少ないBMS交換修理をする事ができる人物であるのなら文句はありませんし続けてもらいたいです。

たまに失敗するや自信がちょっと10%や20%などあまり無いのにBMS交換修理をしているのであればTI社製のバッテリーでBMSをスポット溶接する必要なく的確で安全パイで修理成功にするのがお客様にもちろん当たり前に当然!良い修理と思ってもらえます。

TI社製のBMSボードの修理をしている人からもバッテリー購入者からも絶大なるコメントをいただいております。

お客様からお喜びいただいておりますと言うのは私はほとんどしません。その言葉に信憑性を感じないからです。

言葉が重いのではなく結果が重く素晴らしいものであるのなら今回の結果を報告せざるを得ませんでした。

技術者としてお店で働くスタッフとしてどんな商品をお客様に提供するか決めるのは私ではありません。

自分の人生は自分のためにありますのでお客様のおかげで自分の人生がある訳ではありません。

自分がしている事を信じてもらえるお客様の思いに寄り添うのが営業でありますので客のわがままに付き合うだけではいけませんから、本悪的な本質を提供して喜んでもらえるのがTI社製のバッテリーですし、できるのであればBMS交換修理をしないといけません。

それはなぜかと言うと品質に差が出ているからです。するかしないかは職業や立場や人格によるので悪くも良くも言えませんが、一流を目指せない修理スタッフには絶対に尊敬を覚えることは当店のスタッフにはおりません。

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