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スマホ・タブレット・パソコン・Windows・ガラケー携帯電話・ゲーム機などなんでも買取や修理はお気軽にご相談ください!

iPhone修理屋さんで液晶画面の交換修理をしてもらうと、振動バイブ機能の「TapicEngin」が効かなくなる??または修理を注文してもバイブ機能は直してもらえない??修理屋さんで修理してしまうと明るさや色合いの自動調整機能である「True Tone」が失われてしまうなどありますが「Light Sensor True Tone Vibrator EEPROM Repair Chip Data Programmer JC-V1」を7,000円〜9,000円ほどで購入すればこれらの問題を解決させることができ、修理屋さんである当店でも毎日利用しております。

これが無いとバイブレーション機能の修理ができないのと(別の原因で修理できることはある)、True Tone が使えなくなるので iPhone X / iPhone XS の画面交換修理では必須の機材と言えます。さらに明るさ自動調整で暗い場所に行くと「ふわ〜と暗くなってくれる」 Ambient Light Sensor 機能についてもこの機材が無いと画面を交換した場合に不具合が出たり、明るさ自動調整が壊れている修理注文が来た場合に直せないことがあります。

iPhone/iPad の基板マザーボード修理では基本的な 16GBを128GB にアッププグレードするカスタムなど、圏外や Wi-Fi 通信が使えないなど、NAND に関わるデータ修正・コンピューターベースバンドの移植&移行ではまず壊れている EEPROM Chip を Read リード読み込みして Writing 書き込みを新しいチップやマザーボードに適応対応させないといけませんのでこの機材が必要になります。

0.02mm Motherboard Jumper Wire PCB Fingerprint Fly Cable Line (ジャンパー線/リード線)があればマザーボード基板を機材の隣に置いて5ヶ所接続させれば読み書きをさせることができます。

「SDA」・「SCL」・「3V3」・「GND」・「1VS」の5ヶ所になりますのでご確認ください。

バイブレーションする電話着信や指紋認証ホームボタンのセンサーに触れると、ブブっと振動してくれる TapicEngin のパーツに関しても機材に壊れている物を接続して読み込ませて新しい物に書き込みするだけ。

まぁ、マザーボード基板の修理など改造をしなくても OLED ディスプレイ Hard や、OLED ディスプレイ Soft または、TFT 液晶のパーツであったとしてこの機材は普通に 携帯電話やパソコンの修理屋さんならバイブ修理もできちゃうので絶対に買う必要があります。お店のウェブサイトなどで「True Toneが無くなってしまうのです!!」と知らないで記載しているお方はすぐに試して修正なされてくださいね^ ^液晶やOLED・ディスプレイの良し悪しでも設定移行・利用可能であるのかまったく改善しない場合もあると思います。

機器の使い方は簡単。修理で壊れてバキバキに割れている iPhone 8 / iPhone 8 Plus / iPhone XR / iPhone X / iPhone XS /iPhone XS Max の壊れているOLEDディスプレイの2本の本体を正面に見て下側の接続ケーブルを読み込みして、終わったら新しいディスプレイに書き込みして終わり!!

【対応機種】
◼︎True Tone自動調整機能: iPhone 8 / iPhone 8 Plus / iPhone XR / iPhone X / iPhone XS /iPhone XS Max
◼︎環境光センサー明るさの自動調節機能: iPhone 7 / iPhone 7 Plus / iPhone 8 / iPhone 8 Plus / iPhone XR / iPhone X / iPhone XS /iPhone XS Max
◼︎バイブ振動機能: iPhone 7 / iPhone 7 Plus / iPhone 8 / iPhone 8 Plus / iPhone XR / iPhone X / iPhone XS /iPhone XS Max
◼︎基板&ベースバンドICチップ: iPhone 6 / iPhone 6s / iPhone 6s / iPhone 6s Plus / iPhone 7 / iPhone 7 Plus / iPhone 8 / iPhone 8 Plus / iPhone XR / iPhone X / iPhone XS /iPhone XS Max

iPhone 7 / iPhone 8 / iPhone X などなど、液晶ケーブルに横長長方形のコンピューターが付いている方のケーブルを接続させます。制御しているプログラム・コンピューターが入っていますので液晶の裏側ケーブルをたどって見たらすぐ分かります^ ^

左のボタンと右のボタンしか無いので、ホームに戻ると進むなどの単純な物ですから直感的に機材の操作はできます。

TT (ティーティーの修理)機材と呼称されることが多くあります、機材を選ぶうえでの注意点として TrueTone 機能の修復やデータ移行のみしかできない、NAND 作業しかできない、など機材によって可能であるプログラマ機能の種類がありますので、今回ご紹介させていただいている機材はたまに壊れていたり、使ってると意外と早めに故障したりもたまにあるので注意したいですね。

iPhone X までしか対応していなかったり、iPhone 8 Plus までしか対応がなかったりした機材モデルでも以前は20,000円などで売られていましたので、今はかなり安くなりましたので個人のお方でも買えるようになりましたね( ^ω^ )⭐️2020年の3月あたりまでは、この機材が一番ベターでセオリーかもしれません。4月以降からは iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Max にも対応した機材が需要と供給が増加しそうです。

販売されている価格の敷居が低いので、もう少ししたらお店に在庫してネット通販販売をしようと思いますので、一部ご参考ください。

Programmer JC-V1 – APPLEMAC通販販売

もしくはお店で機材がありますので500円で読み書きを提供したりもしておりますので、便利に当店をぜひご活用ください!!

iPhone 8/8 Plus以降に発売された機種端末には色温度を自動調節する「True Tone(トゥルー・トーン)」ディスプレイが搭載されています。インカメラフレックスケーブルに搭載された輝度センサーを使用して環境光(太陽光/蛍光灯など)の明暗など光の量など利用者の環境状況を判別し、異なる環境でも色が一貫して表示されるように自動調節してくれます。光の色合いに合わせたディスプレイ画面のホワイトバランスを自動で調節してくれる機能でとても重要な役割です、64ビットのA9Xチップ搭載 iPad Pro 9.7インチ(2016)から採用されていますので iPad Air 2 / iPad mini 4 / 初代 iPad Pro 12.9インチ(2015)などではTrue Tone機能は利用できません。

True Tone機能のオン/オフには、『設定』→「画面表示と明るさ」画面にある「True Tone」スイッチ、またはコントロールセンターから太陽ボタンを長押しすると現れる「True Tone」ボタンを利用します。

最後に個人的に一番良い動画だと思ってるメルちゃん動画をどうぞーー!!( ^ω^ )

非正規店でiPhoneバッテリー交換警告メッセージ消す機材販売

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