iBook / Mac Pro 2008/2009 故障修理データ取り出し
今回はディスプレのビデオの部分を取る作業とiBook Rechargeable Batteryのフォントとかデータが入った。大事な作業をしました。まずはディスプレイの電源がつかないとのことだったのでつくかつかないか確認しました。つかなかったのでディスプレイの蓋のネジを外してビデオの部分が欲しかったのでそれを取るためにビデオの近くにあるネジを外したら部品が取れてビデオの部分をスライドしたらあっさり取れましたこの時に適当に外してしまうとすぐ壊れてしまうのでしっかりやさしく物を大切にして気おつけて取ってください。
とりあえずビデオの部分が取れたので後は分解したやつを元どうりに直すだけです。この時にネジを無くしそうだなと思う人はこまめに写真を撮るのをオススメしますとりあえずディスプレイの作業は終わりです。
次にiBook Rechargeableを充電して電源がつくか確認します。つかなかったので根本さんがお客様に電話をしてパソコンがつかないのでデータだけでも取りますか?と聞いてお客様がフォントが欲しいとのことなのでデータを取る作業をします。
パソコンを裏側に向けてネジを外します。外したらヘラかなんかで壊れない程度にこじ開けて3層になっていて一番下にフォント・データがあるのでそこまでに行くためにネジを外して行くのですが下に行くほどネジが小さくなるので容器に必ず入れてくださいじゃないと絶対なくすので自分も容器に必ずいれてます。それが2台あったので同じようにやります。
フォント・データの取り終わったら自分はこまめに写真を撮っていたのでその通りにやっていってネジをはめて行きます。
時間が思ったよりも3・4時間ぐらい勤務時間が余っていたのでMac Proの掃除をすることにしました。Mac Proのネジを外すと相当やばい埃の量でした聞いた話だと12年間換気の悪いところでやっていたので埃が半端なくなるので換気の良い場所でやるとだいぶ変わります
なので気おつけてください。Mac Proをエアーである程度の埃を飛ばしてします。掃除開始すると埃がブワーと部屋中に回っていたので埃の苦手な自分には少しキツかったです。少し喉も痛くなりましたやる際には注意してください。
ファンとかにも埃が溜まっていてファンンを外して埃が溜まっているのでブラシかなんかで細かい部分を掃除して細かいところも丁寧にゆっくりやっていきました。そうすると3時間ぐらいで終わりました。ゆたにさんにも手伝ってくれて昨日と違う感じで楽しかったです
で細かいところも掃除ができたらファンを戻して元通りにしたら電源がつくかどうか確認をしてすぐに電源がついたのでスッキリしました
ブログに貼る写真も写真家のゆたにさんに写真の編集を教えてくれてとてもいい経験ができてよかったし気のいいとても優しいおじさんって感じだったので貴重な時間だったしとても楽しかったのです。
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