Windowsパソコンのキーボード取り替え交換修理を詳しく撮影しようとしましたが、うまくいきませんでした。キーボードを取り外して新しいものを取り付けるためにはすべて分解してキースイッチを取り外す必要がありますので簡単にキースイッチを取り外す事はできません。代わりのキーボードの型番を調べました。富士通LIFEBOOK WA3/D3 FMVWD3A33W/FMVWD3A35W JP日本語キーボード は2,500円ほどで海外で販売されています。日本国内でも6,000円ほどで販売されている商品になりますので気軽に購入する事が出来ます。簡単に購入できるパーツであれば見ている貴方も簡単に分解して直せるかも？当店では20,000円以内ほどで修理をしておりますので値段と比較して修理に出して見るのか？自分で修理をして見るか？修理分解に関して動画も撮影して見ましたのでご参考ください。

本体を分解する際には深く長いネジが多く取り付けられていますので、電動ドライバーがあると比較的に分解をスムーズにネジを外す事が出来ますが、ネジを外している時にも次にどのような作業を進めようか考える事ができる脳の思考が活性化している瞬間になるますので電動ドライバーに頼りすぎると本質を失う作業になる可能性がありますのでプロで専門的な方のみ電動ドライバーを使って時間短縮をはかるべきかもしれません。修理完了時間はいずれともにあまり変わりはありません。電動ドライバーを使って修理をしてみは私個人の意見になりますのでご参考ください。キーボードのバックスペースやその他のキーが効かず利用する事が難しい状況でしたがキーボードであるキースイッチを取り替え交換すれば直ると確証がありました。これは元のキーボードのスイッチが効かない場所がテスターで導通を計測した時に断線していると確定していたからです。

断線している導通を結ぶ事はしませんでした。お客様に今後も長く5年や10年など長く使いたいという法人様からのご注文でしたのでケーブル線のジャンプワイヤー接続修理はせずにすぐに新しい物を仕入れして美しく納品した方が価格が安くて早く納品する事ができると決断したからです。

メモリとSSDを取り外し順調にマザーボード・ロジックボードを取り外しました。特に注意する点はありません。丁寧にネジを外して取り付けるための事を考えて写真を事前に取るなどしてネジの場所を間違えないようにしたいですが、ほとんど銀色の長い同じネジですのであまり間違えるなどは無いと思いますが写真や動画を撮影して分からなくなった場合に困らないように情報を保存して丁寧に作業する事を心がけます。

ノートパソコンの簡単な修理ではあれば即日で当日に修理いたします。遅くても今回の場合には国内でパーツが購入しやすい商品で機種になりましたので４日ほどで納品いたします。修理箇所を検討と間違っているや思わぬ修理のミスも可能性としてあるかもしれませんので１週間ほど修理ではお待ち時間がかかる可能性があるとお客様にご説明する場合がありますので、一部ご注意をいただきお気軽にお問い合わせください。