iPhone 13 Pro Max / iPhone 14 Pro Max のバッテリーを単純に売られている物を海外でなるべく低価格で調べてAliexpress・ebayなどの通販サイトで買うと、バッテリーパーツの購入そもそもが4,500円などするので仕入れコストが高いのが分かります。

iPhone全体的なバッテリー交換の修理費用を値下げいたしました。修理の料金表からご確認をお願いいたします。

ご郵送の場合にはお客様がお送り頂く際の送料と当店から送り返す際の送料400円さらにお振込をいただく際の振込手数料62円〜２２０円がかかりますのでご郵送の場合には詳しくはLINEトークやメールフォームから必ずお問い合わせください。

iPhone修理料金表

駅前の街の修理屋さんはパーツ仕入れ専門の業者販売を利用するのですが、合計で3万円分や10万円分など個人で購入するよりかは比較的に大量に購入する事で仕入れコストを下げる事ができるのですが、それでも3,500円などバッテリーパーツひとつあたりの仕入れコストが必要になります。

iPhone 13 Pro / iPhone 13 Pro Max のバッテリーが日本の通販サイトでいくらで販売されているのか基本的なAmazon/楽天などで値段を確認してみると6,000円などが売られているのを確認する事ができます。

自分でiPhoneのバッテリーを取り替え交換しようとすると6,000円のバッテリーパーツ代金に作業する時間と手間がかかるという事になりますので、APPLEMAC神戸店に修理を頼んだ方が良いか・・・。と思う事も出てきてしまいますね。iPhone 7 / iPhone 11 など今までは2,500円などでバッテリーパーツが購入する事ができていたのにどうしてバッテリーパーツの個人販売が価格が高くなってしまったのか？

そもそも日本の通販サイトでネット販売されている物は品質が悪い物が多く安かったのですが、iPhone 13 / iPhone 14 が現状で一番新しい年代の機種になりますので、2023年の現在に購入しようとすると値段が高いだけなのもしれませんし、2年後には2,500円などで購入する事ができるようになると考える人もいると思いますが、そうではありません。

関西を中心として営業しています、APPLEMAC大阪北浜店・神戸店・垂水店では全店で同様の修理料金でご利用いただけます。iPhone 3GS 〜 iPhone 14 Pro Max まで 歴代iPhoneの全機種バッテリーの在庫があります。

比較的新しい年代の機種を分解修理するのは「画面や本体を破損させてしまうリスク」が必ずありますので分解と組み立てをするのがとても怖く分離に時間と集中力が必要で、iPhone 7 / iPhone X 機種と比較しても修理難易度が高くなります。

どの店舗でも iPhone 14 シリーズの水没をする事がありますので海水やお風呂のお風呂の水でバッテリーが濡れて破損している事がありますので、バッテリーの在庫がお店に無いとバッテリーが手元にあれば今すぐ修理して直すことができるのですが「すいません・・・。海外からバッテリーを仕入れするのに15日など待ち時間がかかります・・・。」とお客様に伝えないといけない事になりかねませんので、事前にお店にはバッテリーの在庫を保管する様にしています。

。

iPhone 14 のバッテリーを各店舗に複数点在庫すると滞留在庫が増え在庫経費の費用が多くなってしまいます。会社の経費は在庫が貯まる事を極力最小限まで低下させるべきです。10万円も20万円も必要になりますので大変な金額になってしまいます。

そもそもバッテリーの経費が高すぎる理由は、バッテリーのコンピューターボードである接続端子が含まれるBMSボードが余計に取り付けられている事がコストがかかる原因なのです。

iPhoneの修理の専門店でバッテリー交換を業務として取り扱いするためにはバッテリーセルからニッケルテープのプラスとマイナスだけで「接続端子・バッテリーコンピューターが無い」半完成品であるSF（Semi Finish）バッテリーを仕入れして修理作業の際に10分など時間を使い元々取り付けられて劣化している純正品のバッテリーからBMSボードを入れ替える事でバッテリー仕入れコストを下げる事で最終的にお客様に提供する修理料金を下げるのがベストな選択です。

2021年頃から当店ではSF状態で仕入れをしてお客様にバッテリー交換修理を提供していますが、スポット溶接機材の使い方を練習する事と丁寧に仕上げ、ロジックボードに適切な電力を供給する様にBMSボードを溶接する技術が必要になりますので、スマホを分解するのも慣れが必要でしたし、BMSボードを溶接するにも慣れが必要で簡単に今すぐ誰でもできる作業では無いのが電子機器の進化の追従です。努力や経験無くして電子機器の分解と組み立ては未来永久にわた理、いつまでも知識を知り技術を学びサービスとして提供する手段から逃れる事ができませんから楽しんで明るい気持ちで向き合う事ができる、やる気の持続力、スマホ修理ビジネスの成功や挑戦の結果には精神力は欠かせません。

バッテリーパーツ仕入れはSFであれば1,500円ほどから仕入れをする事ができます。修理スタッフが分解と組み立てに伴う人件費と修理で壊してしまう一部のリスクは手作業では絶対に誰でも発生する条件の一つです。さらにリスクを説明すれば電子機器には本体にもバッテリーにも必ず「工程内不良・品質不良」が発生する利害損得が発生します。中国から仕入れをしてバッテリー不良品が発生した場合にはお金を払い輸入税を支払ったパーツ部材であっても日本国内でを破棄・処分をする選択が一番望ましいのが現実の結論です。

勿体無いと思われるかもしれませんが一番低リスクで経費が無駄にならない方法が処分となります。2023年ここ最近ではiPhoneディスプレイやバッテリーや高品質なものを選び仕入れすることで5%にも満たないので大きな金額でもありません。不良品が発生する可能性は過去より現在でより低下しています。

iPhone 13 Pro バッテリー交換修理は本日現在で8,000円に設定しましたが7,000円や6,000円に値下げができる様に準備しておりますが、なるべく早急に値下げができる様に営業努力を続けていきます！！

BMSボードを取り外して組み立て溶接をしている時にも破損させるリスクとデメリットが発生しますので、限りなく減少させるためには作業するスタッフの施工技術の向上が求められますから、モチベーションを高めて修理職人として生きて生活してもらうためには会社が給与や対価を渡す事が大切な条件の一つです。

仕事ができない人。やる気の無い人。会社に貢献出来ない人には対価は与えられません。日本全体的な統計で2016年頃からはより20代〜30代の年齢では自分の人生を他人に捧げるや会社に浪費する事が嫌われ、会社で働くヤル気意識が低下しているとも一部ささやかれています。

2年も3年も働いて時給1,000円や1,100円しかも貰えないし、この会社でいくら頑張っても給与が向上する雰囲気がしない場合もありますから、自分の実力を最大限発揮しようと考える事ができない要素は無くしてあげられる様にバッテリー仕入れの経費を節約したり家賃や光熱費も会社で飲み会をしたりする交遊費の節約を修理屋さんの会社の責任者が彼女や奥さんになったかの様に節約してあげたり使い道を選び、従業員給与に反映させる事ができると会社全体的の回転効率が良くなると思います。

iPhoneのバッテリー仕入れや修理作業一つとっても奥深いビジネス戦略が見えてきます。

お客様のために会社のために、働くスタッフ全員でもっと良いご飯を食べるために、これからもスマホの修理について研究して実際の成果で表現し未来の結果で成功を証明していきたいと思います。