営業日報

スマホ・タブレット・パソコン・Windows・ガラケー携帯電話・ゲーム機などなんでも買取や修理はお気軽にご相談ください!

ゲーム機やパソコンと同じようにスマホにも小型のプリント基板が取り付けられています。プリント基板が裏表にもICチップやコンデンサーなど小さな電子部品が取り付けられて、3枚をにサンドイッチされて複雑に設計されているプリント基板はiPhone/Androidスマホなどは特にロジックボード基板と呼ばれています。

iPhone 14 Pro が不思議な故障をしていたり、電源が入らない故障をしていたり、リンゴマークでループしてフリーズしていたり・・・。一体どこが壊れているのか?

色々な名前や部品の場所などを理解したり、MacBook/Windowsパソコンのコンピュータ・プリント基板の故障内容の判断をするための作業をする事ができないといけません。当店ではいつでも修理についてご相談や作業をしておりますのでお気軽にお問い合わせご相談ください!!

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プリント基板やロジックボードが電源をつける指令を電気信号で送信してくれたり処理をしてくれる事で画面ディスプレイに動画が再生されたりWi-Fiに接続したりできますので、ICチップやコンデンサーなど小さな電子部品が衝撃でハズレたり壊れたりすると取り替え交換や一度持ち上げてクリーニングしてから再度丁寧にピタッと取り付けてあげる事で修理をする方法がスマホやパソコン屋さんでは、全体的に言えば平均的よりも安易な商材で存在になり、比較的には修理するための作業方法を知るや機材はネットで見たり調べる事が簡単にできますが、お金がかかる事と習得するまでに長い年月がかかる事で、自分の余暇時間や仕事作業をしている営業中などの時間以外の時間と日数を消費して作業を覚えるために事前に修行を続けていないと理解する事が出来ないという「研究時間をもうける」という事が必要であるという点です。

仕事中に毎日2時間の研究時間を割くとなると、1ヶ月であれば50時間ほどになりますが時給やお金に換算すると10万円前後になります。連続して3日や7日など調査したり調べたり時間を使う暇やお金に余裕があれば可能ですが、常識的には一日8時間の労働で後は私生活や休日も仕事をしないと考えている方も多いので、私は朝になるべく早く起きて2時間ほどスマホやパソコンについて作業をしていたりBLOGを書いたり何かしらの研究や調査をして、仕事中にも30分ほど機材や工具の購入のために調査をしたり帰宅後にも2時間ほどで夜22:00あたりまでは作業をしている状況です。

休日はお店に出勤して雑務をしたりホームページのデザインや制作をしたりなども含めてスマホ修理や買取の仕事を基本的にしていますので、ロジックボード基板の修理を自然と覚えられたり修理の情報を見ただけでサクッと基板修理ができてしまうという才能も無ければ失敗ばかりで普通以下の作業しかできませんからお金と時間をなるべくかけて努力する様にしました。

iPhone 14 Pro 落下衝撃リンゴマークNANDチップ基板修理

通信をするためのシグナルボードと電源やFPCコネクタなどが取り付けられているプリント基板をロジックボードと呼びますので全体的にマザーボードと読んでもロジックボードを分離すると呼んでも説明する事ができます。

そのシグナルボードとロジックボードを接続するフレーム枠がありiPhone本体からロジックボードを取り外して横から見てみたり分離をするとボンディングパッドの溶接点で接続されているのが分かります。このフレームの名称はダブルスタックボード・ミドルフレームレイヤーと呼びダブルスタックまたはスタックと略称で呼びます。

海外では iPhone 14 Pro Double layer Motherboard Separation などと調べると修理の作業の工程を動画で確認したりする事ができますので参考になります。

iPhone 8 を含む以前まではロジックボード1枚裏と表にICチップや小さな電子部品が取り付けられていましたので、加熱温度に比較的に注意する必要はありませんでしたが、iPhone X 以降からiPhone 13 Pro / iPhone 14 Pro ではさらに CPUとベースバンドチップがスタックされて取り付けられているためヒートガンやヒート・ホットステーションで加熱する場合にはハンダ接続がずれてしまったりICチップが曲がり破損するケースに十分に注意する必要があります。

iPhone 14 Pro 落下衝撃リンゴマークNANDチップ復元修理

自分が調べた事をお店のみんなで共有したり理解するために、1日に30分程度や1時間程度であれば簡単なICチップの取り替え交換の作業を顕微鏡の映像を見て一緒に確認したり、いざお客様から故障の相談やご注文を頂いた時にやろうと考えた際に、みんなで故障箇所を確認することができないと調べた人がずっと作業をする事になりますので顕微鏡には高性能で映像が綺麗な2K対応のマイクロスコープビデオカメラと2K対応の27インチ以上か40インチなどディスプレイや固定するためのディスプレイアームなども必要になりますので顕微鏡を買おうと思ったときには15万円は最低でも必要で25万円ほどはかかると見積もりをして購入を検討します。

送料や輸入関税がかかる場合もありますし安めに見積もると円安で1ドル150円になりますので計算した金額よりもさらに余裕を持った修理機材輸入コストを予測します。

海外から仕入れをし日本国内で販売する場合には10%消費税を引いて計算しますから間違えて安く算出すると赤字になります。

顕微鏡を用意するだけで25万円がかかりますので、その他の機材や液体材料など様々なピンセットも必要になりますので100万円はすぐに使える用意があれば良いのですが、15万円からスタートしたい場合には高価で最新の顕微鏡では無く中古でヤフオクで少しボロい奴を2万円でフルセットなど買って作業ができるようになってから、お金を稼いで増やして良いものは買えるようになります、無理に高い買い物をしても、フラックスやピンセットなどヒートガンなどと、どんどん欲しい付属品がありますから、これも金銭的に常に余裕を持って機材購入を進めていくべきです。取扱を開始しようとされるお方には購入のアドバイスや研修などもしておりますのでお気軽に購入だけの相談もお受けしております。

一人で頑張るよりもみんなで協力した方が、無理難題も乗り越えやすく、お店の中以外にも同じ修理をされているお方や外部の同業者さんにもご参考いただけるコンテンツ作りを目指していますのでより協力しあえる環境の整備や信頼向上が出来る様にも頑張っておりますのでお客様のお困りごとを解決させるために、自分のお店に利益を生み出すためにぜひ一緒にお客様も当店をご利用いただきスマホアプリを作られているお方や様々なお方からのご協力をお願いいたします。

一緒にお仕事をしよう\(^o^)/頑張ろう!!と楽しく動画でお店の宣伝をしたりしているのですが協力を求めていると、これからスマホを理解して頑張りたいや何をしたら良いのか分からないという人からは修理屋さんの業務としてはご協力を求めていません。受付対応ができるや、パソコンで作業が十分にできるなど、やる気と実力がある人でないと、お店に来ていただいて求人ご応募を未成年の方や23歳などの方にご協力いただけるお問い合わせをお受けしておりますが、作業が何もできないと嫌な思いをさせてしまう事が多いので、デザインWEB制作会社や動画編集会社で働こうとしてもすぐ作業ができないと採用されないように当店のスマホ作業はほとんど技術職になりますので好きだから!!やってみたいから!!だけではどうにもならない経験と実績などのまず越えないといけない社会人としての技術が求められる仕事になりますので、「お店を見てて楽しそうだから働いてみたい!!」というお方は、そんなに楽しいお店では無くて難しくて厳しい業務が出来てこそ働けますので事前にご検討ください。

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