iPhone XR 2,942mAhのバッテリー電池は２〜３年の利用で電池容量が減りお昼過ぎなど夕方の帰宅時あたりには電池がへたってしまい重要な帰宅する電車の中で電池が無くなり電源が落ちてしまう場所検索や連絡手段として使えなくなってしまう重大な事から「バッテリーがすぐに無くなる感じがして、なんだか不安で・・・。」という場合など様々です。

iPhone XR アプリアイコンが立ち並んでいるホーム画面に「設定」灰色のアイコンがあります。こちらのバッテリーからバッテリー電池のパフォーマンスを確認することができ「84%」などと表示されていると、基本的に数字ではまだ2割りも減っていない、まだまだ問題無さそうであるとパーセントの数字が表示されますが、私も体感して、お客様からのご意見も聞いているとiOSバージョンの進化とともにiPhone XRも利用を続けて古くなってくると電池も急速に急にガクッと！パワーダウンして性能をフルに発揮しなくなることも多くあります。

そんな時に「どこでもべつに良いから iPhone XR のバッテリー交換してもらえば一緒じゃん！」と思ってバッテリー交換をしてもらうと設定のバッテリー項目からパフォーマンスを確認すると「異常があるのでパーセントを表示しない」というエラーメッセージとともにロック画面等に「この iPhone で正規の Apple 製バッテリーが使用されていることを確認できません。このバッテリーではバッテリーの状態の情報を利用できません」と表示がされて中古で売る場合にも異常警告が消せないので問題になることと、確認ができなくなるのでとても不便になる場合がありますので常に確認などをしていただければ教えてもらえると思いますので、お試しください。

iOS13.2.3 にアップデートしたことで、バッテリーの消耗が早い、残量表示が不正確になり３−４時間で電池が無くなる表示がされる！など、異常が数件報告されました。

本日お客様が電池交換修理とご相談などでご来店などいただき電池交換などさせていただきましたが、 iOS13.1 / iOS13.2.2 以前にてiOSバージョンを維持して使っているお方は今すぐアップデートするべきでは無いと思われますので、iOS13.2.4 または iOS14.0 がリリースされるまでアップデートは数ヶ月待機して待つこともオススメされます。

iOSアップデートする場合にはGoogleで検索したり詳しい人に聞いてみたりスマホニュースサイトをチェックしたりと判断する材料を確認してから実行すると多少ですが困ることも少なくなると思います。

iPhone XR のバッテリーは取り付けられている電池のシステム情報を読み込みして、新しい電池に書き込みすることでエラーメッセージなどを表示されないようにします。プログラマ装置（JC-B1など）の使い方をあやまると本体が永続的に破損するなどリンゴマークでフリーズして固まったまま改善しなくなる事例も数件報告されていますので正確な機種と正確なサイクルカウントの変更など無駄にシステム情報の英数字を変更したり余計なことをしたりしないように装置の使い方についても技術が求められます。

iPhone 修理料金表

iPhone X / iPhone XR / iPhone XS / iPhone XS Max の機種に関しては本日現在では5,500円のバッテリー電池修理料金になりますが、時間の経過とともに電池交換修理の料金は4,500円や3,500円など値下げがされますので、さらに値下げがされるタイミングまで、頑張って使って待機して待つお方もいらっしゃいますので一部ご参考ください( ^ω^ )💜