iPad iPhone Touch ID ホームボタン故障修理
コロナウイルスのせいでFace IDが使えずホームボタンの便利さが恋しい私たちですが、ホームボタンのTouch IDは壊れてしまった場合なんと修理ご依頼いただきましても修理することができません。
Face IDもそうなのですがTouchID機能はお持ちのiPhoneやiPadの本体とリンクしているパーツですので、新しいパーツに交換してしまうと認証しなくなってしまいカメラ機能やホームボタン機能以外使えなくなるのでご注意ください。
新しいパーツに交換してもFace IDやTouch IDが使えるよう修理できるようなシステムを発見致しましたらしっかりとサービスに組み込めたらと思っています。
ホームボタンの故障はトップ画面のように押し込みすぎたのかなんなのか元々脆いハズレパーツなのか分かりかねますが繋いでいるケーブルが切れてしまっていることが多いです。
その他の場合はホームボタンを繋いでいる部分の端子の故障の場合かまありますのでその場合は高額な修理になってしまうことが多いのですが、その可能性は20パーセントくらいです。
ホームボタンを使えない時ホームボタンの変わりになるよう”Assistive Touch”を利用することもいいのではと思います。
「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」と進んで、「Assitive Touch」をオンにします。
Assistive Touchは、画面端に半透明アイコンが表示され、これをタッチすると6個のショートカットメニューが表示されるというものです。
これを使うことによって修理料金を払わずにしばらく使用することは可能です。
ただ、ホーム画面にもロック画面にもずーっと表示されるのでゲームや使用の際に邪魔になってきたりすることもあるようでホームボタンを直しにご来店いただくことが多いので愛着があり今お使いの端末を長く使いたいかたにはおすすめの修理です。
修理の際には画面を取り外し修理作業を致しますので、ホームボタンがついている端末ですとバッテリーも劣化しているかと思いますので合わせてご依頼していただくのもいかがでしょうか?
まだまだ、お子様にゲーム用でご使用させていたりお店用の端末として使われていたりしているというお客様も多数いらっしゃいますので保証期間対象外だと公式修理がお高くなってしまう為低価格修理をしている街の修理屋さんにご依頼される方が多いのではないでしょうか?
こちらの修理は当日受け取り1時間ほどお預けいただければ可能かと思いますのでいつでもお気軽にご依頼いただけましたらと思います。
以下LINEトークやメールから郵送でのご修理ご依頼や在庫の確認などもいただけますのでご利用ください。
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