営業日報

スマホ・タブレット・パソコン・Windows・ガラケー携帯電話・ゲーム機などなんでも買取や修理はお気軽にご相談ください!

DJIドローンの故障原因を理解するためには各所パーツの名称と性能を理解する事が必要で、送信機の映像に表示されているエラー内容を見るだけでは故障箇所を特定する事ができない場合も多いので適切な倍率の顕微鏡を用意して各所パーツの通電をチェックする事や基板コネクターの端子の金色の接続端子一つづつ点検して目で見て分かる故障もあれば通電させてチェックしないと分からない故障もあります。

そうは言っても高い工具や設備も無いし点検の仕方なんて分からないという場合の方が多いと思います。

そんな時は機種それぞれのパーツリストを一覧にして保存しておいてエラー内容と比較したり名称と感でなんとなく故障している箇所の検討をつける事ができます。Googleで英語で調べて見るとドローンの故障原因について会話されている掲示板などを見つける事もできますので英語で質問してみたり可能な限りドローンに詳しい人と会話していると故障している原因が分かり、単にパソコンソフトのDJI Assistantで工場出荷状態の初期化をしたりキャリブレーション設定をやり直すだけであったり、Wi-Fiスイッチがドローン機体の本体の横に付いているのでそのスイッチを切り替えるだけで送信機と本体がリンクしたりなど以外にも簡単に直る場合とパーツが壊れていて取り替え交換が必要な場合と、ロジックボードの接続コネクターのピンが折れていたり燃え焦げて腐食している場合などはヒートガンとフラックスを専用の物を用意して別の機種から取り外しする事も技術と経験があれば可能になりますので取り替え交換する事ができないロジックボードのメイン基板の損傷であればショートキラー・回路検出器などが手元にあると問題を改善させるためのコンデンサーチップがどれであるのか確認する事ができますので当店では可能な限り専門的でパーツ在庫を揃えて便利で低価格の修理のご提供を目指しています。

パーツリストは機種に対して縦に下に向かって流れていますので見たいページを指定して印刷してつなげると分かりやすいかもしれません。パソコンやスマホでPDFの状態で見る事がオススメです。

DJIパーツリストPDF – 6MB

DJIドローン修理方法!故障原因を特定するパーツリスト
ドローンの修理を初めて開始しようとすると、誰もみんなが未経験で初心者からスタートします。修理したことが無いので焦って壊してしまったり工具の準備ができなかったり、知識が無いや分解方法が分からない壊してしまう可能性が高いなど、最初は誰でも修理するに対して持っている物は??無い無い!!何もなーい!!状態になりますので、無いなら無いなりに工具を調べたり修理方法を動画で確認したりGoogleで同じ故障内容で悩んでいる人はいないか?数週間など数ヶ月調べたり努力しないとなりません。

時間をかけたく無い難しい修理を考えたく無い場合には修理屋さんに注文することを検討したりDJI社に修理見積もりを有料で頼む事も検討しなくてはなりません。

私も自分で料理を作って安くて美味しいものを作れば良いのに、面倒だから時間が無いからコンビニでお弁当を買ったり行動します。同じように無理して修理作業を実行しようとせず修理屋さんに相談してから何か決めても良いと思います。修理をする担当する人により価格が大きく違いますし、修理するお店により急に料金をカサ増ししたりいくらで可能な事は現実理解しなければいけないと言いたいです。当店はご信頼いただけますようになるべく丁寧で低価格の修理を目指していますが、もちろん以外にも高くなってしまう事もありますのでお客様に前もって確認するやご同意をいただくなど勝手にパーツを注文しましたがもう作業してしまったので料金が高くなりました!!などお客様にご納得いただけないような修理をしないように努めています。

修理作業を開始して故障原因を特定するのにスマホやタブレット端末と違いドローンは7,000円から10,000円以上ほどの作業工賃がかかります。ドローンの機体の大きさにもよりますし直る見込みがあるエラー内容であればパーツを仕入れしてしまいますので、仕入れをしたパーツ代金をお返しできない場合も発生します。50万円ほどするドローンの場合にはカメラがものすごく高いので動作確認用の動いている同じ端末があれば前もって確認とお見積もりができるのですがパソコンでも100万円ほどの機種がありますので動作確認があいまいなのに修理を続行するか?料金がかかることになりますので前もってその場合にはお客様に必ずご同意をいただきます、どんな小さな事でもお客様のお返事をいただく必要がありお手数をおかけいたしますが確認をさせていただいております。

DJIドローン修理方法!故障原因を特定するパーツリスト2

今回はドローンの故障原因を把握するについての内容になります。

同じエラー内容を紹介してくれている動画や記事があればその通りに作業をすれば良いのですが、それが見つからない分からないから困っている場合が多いと思います。

まずは電源が点くか?次に機体と送信機がリンクして映像を見る事ができるのか。この段階で電源が点かないようであれば重大な故障であると判断します。修理料金が高くなり新しい本体を購入した方が良い場合も考えられますが、バッテリー接続コネクターが取り付けられているコンピューター・ロジックボード基板であるESCボードや、バッテリー接続コネクターが取り付けられているメイン・ロジックボード基板を取り替えるなど、専用のソニックウェーブマシンで海水水没の腐食や汚れを100℃近い高温で清掃し取りきると電源が入り起動するようになる可能性もあります。

またはバッテリー電源からメイン・ロジックボード基板まで電力が運ばれて様々な機能が働き始める訳ですからそれに関わる短いケーブルを取り替え交換するだけで起動するようになる事も珍しくありません。丁寧に順番通りに適切な検査工程を目指し電気の流れをイメージしてどの箇所にどのような働きをしているパーツ部品が取り付けられているのか?パーツをリストを確認して、そのパーツがどのような機能を担当しているのか調べてから故障原因を考えてみると目的の故障を改善させる事ができる場合があります。

プロペラが回転するモーターアームを指で手動で回転させて違和感があれば壊れている事が多いです、その壊れている箇所を取り替え交換する事で回復する事があります。

ジンバルカメラのケーブルが断線していないか?ジンバルカメラのレンズを支えているカメラアームの回転軸は全て正常にクルクル回転させる事ができるか?コツコツ当たったり何か詰まっている可能性がありそうか?では、それを直すためにどのようにするか?トントン叩いて詰まりが改善する事もあると思いますが無理をすると壊れてしまいますので、分解をするだけで異常が改善して原因はジンバルカメラのアームに小石が詰まっていただけだったなどで直る事があります。

修理ではパーツの取り替え交換をしないで、故障原因の箇所を接続し直したり溶接し直す事でクリーニングしたりする事で壊れて破損していると思われていたパーツ部品をよみがえらせる事ができる場合も意外と多いので諦めずに今何ができるのか経験が数年ほどあると想像・発想力も湧きますので故障を直すための一部ご参考にされてください。

当店からパーツのご購入を希望いただき、お問い合わせで1万円支払いするので可能な限りメッセージで対応方法を教えて欲しいというケースがありました。

Mavic Pro のジンバルカメラのアーム・ケーブルと台座のセットを12,000円でご購入いただき結果ちゃんと直った様子です。合計で22,000円で修理をする事ができて安く済ませる事ができたとなりましたが、修理をご注文の場合には28,000円ほどでしたでしょうか?自分で修理するのもお店に修理を頼むのも、あまり価格に違いが無いようにも思えますが自分で故障修理を理解して分解しているので次に同じ故障や似ている故障の場合にはどのようにしたら良いのか修理を他人に提供する事ができる可能性もありますので良い経験だと思っていただける場合もあります。
DJIドローン修理方法!故障原因を特定するパーツリスト2
ドローンの学校教習所でいつもジンバルカメラの故障修理を担当されているお方も当店から少し高いけどMavic Aie/Mavic Pro 18,000円で ジンバルカメラのフルセット!!取り替えすれば一発で直るジンバルカメラを販売させていただいております。B2Bの企業間取引により毎月定期数をご注文いただく必要がありますが低価格で楽に修理完了させるためには必要な場合もありますのでドローンをたくさん修理をされるお方もぜひお気軽にお問い合わせください!!

実際聞かれても分からない事があったり忙しいから返答がすぐにできない場合もありますし、お金だけ支払って「無理そうですね。」と冷たい事をお伝えしないといけない場合もあると思いますのでメッセージで聞きながらは無理がある場合もありますので一部故障内容を把握するための手段としてご参考ください。

ドローン修理に対して、最近流行っているや修理が簡単そうだ、なんかカッコイイなどの安易な事がキッカケで分解したり営業取り扱いされる事が多いと思いますが、誰でもできる部分と誰でもできない部分とが分かれています。iPhone修理などでも同じです。

誰でもできない難しい部分にまで詳しくなるように頑張って修理を勉強しないとお客様に提供するや営業するなど時間の無駄になりますので、ぜひ前もってご注意をいただき深いところまで理解してプロとして営業をしていただけると、最近は修理屋さんの閉店があいつでバタバタ倒れ続けており何件か閉店回復のお店お修理もさせていただいておりますので思うところです。

難しい部分でマネされにくい修理を可能にする事でお店の品質や営業体制を保つ事ができ営業が簡単に続けられます。簡単な事だけで儲けて営業しようとすると難しいですし、難しい作業を理解しようとするとやっぱり難しいですので、結果的に一緒だと思います。誰でもできる簡単な作業と誰にもできない難しい作業を目指して両方極端に対して営業を展開する事ができる人材と方向性を手に入れたいですね!!

せっかく地元で勢いよく出したら閉店になると社会的な評判も落ちてしまう可能性がありますので「修理とは専門的で非常に難易度の高い技術職である。」という事もお忘れなく日本の皆様とドローン修理に対して真剣に楽しく一緒に向き合っていけたらと思います。

当店にはDJI Mavic / DJI Mini 2 など比較的に一般的なDJI機種に関してはほとんど修理用のパーツが揃っていますのでパーツのご購入もいただけ修理も早めにご提供する事ができます。アーム折れ交換修理やカメラ交換修理であれば実際の作業時間はすべてで4時間ほどですので早いです!!
海水や水没の修理、または一切起動しないなどで無ければ1-2週間で修理が完了すると思いますが遅くなる事もあります。

水没修理の場合には直らない可能性もありますし改善できる場合も多いのですが海水水没や水濡れの修理からの回復率として10台中5台ほどは回復させる事ができる?くらいのものです。直せない50%については修理料金が合わないなどお客様の金銭的な状況もありますし12,000円で済むなら直したいというお方もいらっしゃいますので、最初は当店はドローンの分解と見積もりは一切無料でしたが非常に混雑してしまいましたので最近は修理キャンセルの場合には修理のお見積もり作業必要がかかりますのでご注意ください。

当店の動画やBLOGにはコメントする機能がありますので2-5時間から、1-3日ほどでお返事すると思います、お困りの際には修理方法をコメントから聞くなどすると別の他人様が回答してくれると可能性もありますので期待せず一部の参考としていただける場合もあります。コメントをされる際には日時や状況や機種など詳しく分かる範囲全部を書いてメッセージしてみてください。

DJIドローン修理方法!故障原因を特定するパーツリスト

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