iPod classic ビックリマークでアイコン絵柄が泣いている修理
調べれば調べるほど色んなエラーマークがあるiPod。今回はiPod classic A1136のエラーマークの紹介です。
今回の修理依頼のipod classic A1136は何を押しても三角の中にビックリマーク、横に泣いているiPodにそして入力しても繋がらないアドレスが下に表示されていました。iPod classic A1136の中を開けずにエラーマークだけを見ての診断はバッテリー交換の予定だった筈ですがやって見たらエラーマークが出る時間が長くなるだけという結果。泣ける結果だけど落ち込んでてても直るわけでもないのでもう一度iPod classic A1136のコードを抜き、再度修理作業へ。在庫のパーツを入れ替えて検証した結果分かったことは三角の中にビックリマーク、横に泣いているiPodにそして入力しても繋がらないアドレスが下に表示されていたら内臓のHDDの故障が原因という真実。
iPod classic A1136が思い出があるのでどうしても使いたいとあれば8,800円でHDD交換は可能です。iPod classic A1136の中に入っているデータがどうしても欲しい、PCにもデータがないという方がいらっしゃるのであればHDDの中のディスク交換となりその作業はすごく精密な作業になります。私たちでも普段触らないであろう部品を開ける事になります。僕個人でいうと基本部品の交換や清掃がメインなので未知の世界です。なのでどうしてもHDD交換作業はお見積もり作業費が11,000円、修理費用が5-60.000円となりますが当時の思い出のデータを掘り起こす為といえば安くない金額になります。
もし、掃除していたら出てきた思い出のあるiPod classic A1136があれば当店にお持ち頂くか、当店のHPからLINEトークかメールでの問い合わせされますと思い出がよみがえるかもしれません。
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