iPhone Face ID 修理 フレックスケーブルジャンプワイヤーとフラックス温度
修理動画を見てもイメージがふくらんで修理実行が可能であっても、私の場合にはお店の営業や営業管理など私生活もリズムもありますので、はじめて0.007mmのジャンプワイヤー線を使って顕微鏡で見てようやくジャンプ接続させる作業を開始してみましたが見よう見まね知ったかぶり知識で数ヶ月いつまでたっても接続させることができませんでした。隣接するジャンプワイヤーケーブルが付いては外れて、また付けてははずれてと・・・。5時間たっても10時間作業しても簡単に接続することができず、自分を疑い他人を疑い工具や機材を疑い何が正解か考え直すために別のことをしてみたりお酒を飲んで動画を見て逃げてごまかしてみたり。
叫びたくなるような自分への怒りと無駄な時間が過ぎて笑われる事はあっても誰も助けてくれない。iPhone修理や電子機器の回路の仕事の内容でお金になる材料だから誰も自分に答えを教えてくれる事は無い。何もしないで何かを得る事はできない。お客様に修理を提供してお問い合わせ頂き、お金を支払って頂いて修理を注文してくださっているお方に対しても失礼でわがままな考え方だ。お客様はお金を支払い笑顔でありがとうと言ってくれて帰宅されるだから、修理ができないや理解できない場合にはどうか海を見に行ったりお友達と遊んだりヒートダウンして冷静にされてください、常に頭はクールにハートはクレイジーに落ち着いて行動し生活していきます。
自分が出来ないことがあると、すぐに物に当たったり同じ会社の従業員にストレスをぶつけたり、キレて暴れてイライラするのは無駄で無意味な時間です。
そんな場合にはパソコンネットで調べ物をして書籍を読んで調べたり学習したり、別の修理作業をしてみたり、修理作業で同じ設定でしたままで、何も変更せずに同じ事を繰り返していないのか?工具・道具・液剤・温度・電力について、ワット数など変更してみたり詳しい人に聞ける状況であればたずねたり有料で30,000円など支払って答えを教えてもらうなどした方が絶対に良い。もしくは作業を今後もやめて一切関わらないという決断をする事もありえる良い決断だと思います。他にも修理や買取やスマホ関係やIT関係は色々な仕事や業務内容がありますのでこだわる必要は無いかもしれません。
メインロジックボード、シグナルボード、コアボード、サーフェースライン、様々な箇所について指定箇所を示すために必要な専門用語や『スキマーティック・ダイアグラム・ビットマップ(Schematic Diagram Bitmap)』の確認方法や操作方法を理解して実際に手作業で適切なマイクロナノ作業をお客様にご提供しなければいけません。
ジャンパー線がいつまでたってもつながらない8本連続した0.1mmの茶色で結ばれている銅の素材で作られてた、ブロンズラインを断線した箇所に対してジャンパー線で溶接し続けるための方法について結論を発見するのはそう難しくありませんでした。
フラックスオイルを固形もあれば水分が少なく粘度の高いものもあれば Amtech Nc-559 は高品質でソルダリング修理作業をする人の中では知らない人はいません。ニセモノも多く売られていますので注意して購入しなければいけません。べとつかずさらっとしているタイプが多いのが特徴で低温でハンダペースト材が溶けて対象と融合してくれるので作業がしやすくなるはずです。フラックス業界の中で個人的には一番有名であると思いますブランド品なので入手が少しだけ大変かもしれません。
フラックスの中でも特殊でナノサイズハンダゴテの低温専用でMECHANICから180℃でも溶けて使いやすいフラックスの MECHANIC ISM3 / ISM5 を購入しました。この瞬間に基本的な問題が解決されて温度も360℃などで作業しているとフレックスケーブルがボロボロになって隣接している隣のブロンズラインに接続したジャンプワイヤーもボロボロにしてしまいますので作業を進行させることができない結果を自然と招いていたのは、他人や他の物のせいにしていた、まさに自分だった事に気がつく事もあるかもしれません。
まーちゃんが昨日言っていました。「他人のせいにするのが一番楽ですもんね。」この言葉を聞いた時に少し目が覚めました。
15,000円や20,000円ほどで切断されてしまったケーブルや、8,000円などでも切れているフレックス・フラットケーブルを修理する事ができる様になりました。同じお店内のスタッフ断線させた場合も水没故障でケーブルが焦げて燃え落ちている場合も接続させる事ができますし、お近くの修理屋さんや遠方から送ってもらったりなど修理を実行されるお方からも評判が上がってきたのでおかげさまで情報を配信する事でお店にも利益になる状況ですので、今回も自分なりにで意味不明なBLOG記事内容ですがご説明させていただいております次第です。
同じ修理屋さんからのご注文はとても難易度が高い修理内容が多いので、料金も多く取りたくないし、あまり修理を受けたくないのですが気分がのって宜しければお気軽にお問い合わせください。切れてしまったケーブルや衝撃がひどい端末もまーちゃんが丁寧に直してくれますし直さないほうが経済的であったりする場合もありますし、困った時には迷った時には病院の先生の様に適切な判断をお伝えする事ができますが最後に決めになるのはすべてお客様ご自身ですのであらかじめご注意ください。
0.1mm / 0.2mm を所有しているのであれば必要ないと思いますが、さらに作業がしやすい0.007mmというジャンプワイヤーがあります。0.1mmと0.007mmの違いは0.003mmしか違いが無いので大きな変化は多分そこまでありません。あまりにも色々と商品を買い過ぎても仕方ないので、まーちゃんは必要ないと言っていましたが仕入したり輸入したり海外から発注代行をしているのでいつも思いつきで1,000円など使って購入してしまいます。3,000円をこえるものは機材は適当に無作為買わないようにしています。
このあたりの情報でジャンプワイヤーを接続するための情報をして十分だと思いますが、機材や道具が分かっても実際に作業して動作確認してお客様に納品するまでにどの様な丁寧な作業をして綺麗に仕上げるのか?それは担当するスタッフにより変化しますし、技術専門だと受付しない場合もあったりするかもしれませんので当店では受付から納品までアフターケアのフォローも全て同じ担当者がなるべく対応する様に頑張っています。
口では偉そうな事をつらつら説明しますがイライラして暴れているの私本人です。
同じ様にならない様にぜひご注意くださいwww
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