マウスコンピューター LuvBook C / LB-C240S-SSD SSDの交換取り付け作業と合わせて内部の洗浄をして中古20,000円にて販売と納品をさせていたただきましたので分解方法をすべて解説させていただきます。Windowsノートパソコンやデスクトップの故障修理や中古販売など神戸では当店は知る人ぞ知る( ^ω^ )なぞなぞ便利ショップとして活躍させていただいております。

知人や一度知っていただいたお方様は基本的に当店以外使わなくなるという親切ご対応！！少し多忙ですのでお問い合わせのお返事などゆっくりお願いいたします。

裏側にネジが５本ほど見える箇所にありますので取り外しします。キーボード上側に3箇所ほど爪が差し込まれ固定されていますのでキーボードを起こしあげてください。

キーボードを起こしあげケーブルを取り外します。プラスドライバーのネジが見える箇所にありますので取り外しこの段階で裏ブタを開けて内部を見ることができます。

キーボード周辺のプラスチックはとても細く折れやすいので今回の修理では一部パキッと割って破損させてしまいました。キーボード周辺枠組みの薄いぺらぺらのフレームが浮き上がると思っていてヘラで持ち上げていたらポキってなりましたw

裏ブタを外す場合にはUSBコネクターやスピーカー・イヤホンジャックなどが干渉していますので平たいヘラ工具などが必要になります。SSDの交換や清掃作業などメモリの交換作業が終わりましたので全て元どおり組み立てをしますが裏ブタが思ったより綺麗に収められずサイドに隙間ができてしまいます。手のひらとと合わせて万力のように圧迫して挟み込み、カチッ！！と綺麗に締め終われば裏ブタのネジを締めて修理完了です^ – ^

マザーボードには、BIOS/UEFIと呼ばれるシステムがすべての機器にあります。内部にボタン電池が取り付けられている意味は、それらの設定を電源を切断していても保持するためにほぼ必ずWindows/Mac mimiなど基板にはボタン電池が利用されています。

パソコンの時計・時刻設定維持の部分もその設定に依存していますので電池はPanasonicなど高品質なメーカーから販売されている物でも200円で購入することができますので中古の端末のクリーニングと点検整備など、故障修理を頼む場合にはそこもチャチャっと変えてくれるお店に修理依頼したいです。詳しい知識なく分からず中古をどこでも良いから購入するとまたそのお店に不具合で来店してさらに15,000円の修理代金などを支払い、ボタン電池を取り替えしてもらうなど考えられますので私もできる限り一台一台に対して気配り配慮ができる様にはつとめていきたいと思います∧( ‘Θ’ )∧ ｶﾓﾝww