Mac Book Pro 2015 水没起動しない交換修理
バーで店頭用に使っていたMac Book Pro 2015店主が不在の間もしくは自分の記憶のないお酒を飲んだあのひかもしれない。気がついたらめちゃくちゃ大切な曲が入ったiTunesもぶっ飛んで消えてしまった認識しない修理ご依頼をいただきました。あけてみると1番の原因はトラックパッドの根本部分からジャバットいってしまっめいたようでお預かりしてあけてみたらもうカビが生えたりショートしてしまったり糖分が乾燥して粉々でカビカビの状態で、、あ、、これはいかんな、、できればMacBookProは死んでいてもSSDさえ生きていれば、、
週末のDJの出演までにどうにかすることができれば、、せめて曲のデータさえといったところではこの動作する機種にSSDを差し替えてみてもはてなファイルかわらず、、水没洗浄しても変わらず、、外部から起動できるOSをセッティングしたSSDで起動してみるも全滅状態でしたので画面のパーツは無事そうだったので画面パーツの買取にてお見積もり費用や水没の作業費用やSSDのデータ復旧などを相殺しまかないお支払いはない損のないようにするのが限界でございました、、、
今回のようにはてなファイル表示ではなく完全に本体が逝ってしまっている場合にももしかしたらキーボードがわからばちゃっとお酒やジュースやお水などをこぼしてしまっても本体の底側にSSDは配置しているので直すことは不可能でもデータをなんとか救出することはできるのかもしれません、、諦めないで1つの作業ではなく何点かやってみるのが問題解決に繋がらない無駄な努力になることがあるのなんてわかってはいますがこれをやらないと直らないという決まりがないのが修理の大変だけど面白い向き合えば向き合うほどに直るわけではなく向き合っても解決できないけど他に応用できそうなことが見つかったなど不思議なケースもあります。
ここまでの水没の状態までとなると
・SSDを新しくする
・バッテリー膨張しているので新しくする
・基盤とトラックパッドを水没洗浄する、またはパームレストごと交換などをする
バッテリーだけでも機種により15000円税込からなどで水没修理作業が直った場合には35000円税込前後などSSDを新しくするのであればその容量の分のSSDの料金もかかるなどDJでわりとおもための作業などをするとなると水没したら端末にそこまでの金額をかけてよいのか?どうなんだ??というところでしょうか??
下手したらMacBookProの古い2011などをSSD化してメモリーを増設してバッテリーを交換した方が便利だったりしちゃうのかもしれません。
今回と同じような機種でとなるとなかなか中古でも水没していない端末で40000円からなどで同機種が変えたりするので買い直してバッテリー交換するぐらいの方がいいような気がします、、
ただデータが大事な場合には一度試してみたいというのがDJ様や小さなお子様のお母様などコツコツ集めた大切な曲や生まれての写真などなどがあったりしますので一度試してみてからできなければ諦めて買い直すぐらい粘ってみるのには良いかと思います。
今回は水没してから日数が経っていたのでだめでしたがSSDをすぐに救出したりしていれば大丈夫だったかもしれませんし、バックアップを別の場所にとっておけばただかい直すだけで済んだのかもしれません。
なかなか判断の難しいところであるので難しいのですが諦めきれない水没やデータ破損なども他店に出したけどダメだったからここにももってきた!というのをみてみるとみたふりをして作業してくれていないと分解していくうちにネジ穴に全く回した形跡などがなかったりでわかったりしてまだできることがたくさんあったりなども可能性としては稀にありますのでご依頼いただから際にはよろしくお願い申し上げます。
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