営業日報

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DJI Mavic 3 2021年11月に発売されて2022年5月から購入しやすくなりました。後方右側のアームが折れてしまった故障修理をお受けして20,000円で作業をさせて頂くと約束をしお預かりましたが実際はアームがネジで4本薄いボディーのプラスチックに固定されているのですがアームは衝撃ですぐにパキンと折れて外れてしまうのです。これはアーム折れの修理では無くてボディー交換です。

ボディーがお店に在庫が無いのは正直なところでMavic Air / Mavic Pro などボディーを大量に在庫を揃えていても修理屋さんに実際にボディーの交換修理依頼になる事は少ないのでさらに新しいドローンになりますので【ボディーは在庫して仕入れしてない事が多い】のは言い訳ですが1つでも置いておけば良いのに気をつける事ができていない落ち度でした。

可能な限りドローンの修理についても専門的な部署を設け完成させることを目指すために努力し続けたいと思います。メインコアボードとGPSパーツとジンバルカメラ以外は以外と低価格で1個や2個ほどであれば定期的に購入する事は実際に可能ですのでそのためには資金づくりと人材の確保も大切ですので、まずは自分の体調管理を含め早く寝て早く起きて事務作業をするなどするために22時には寝て7時には起床するというリズムで運動をするなり作業をひとつ終わらせてからお店に10:00から出勤をするなど1日のリズムをキープする事からドローンの故障や問題を早期に低価格で修理する事をお客様に提供してまいりたいと思います。

DJI Mavic 3 アーム折れの作業で、まーちゃん分解に苦戦している

2022年12月からドローンは免許制度になるという事もあり100g以上の無人航空ドローンに対して適切な実技試験・飛行後点検ができるか操縦能力の技術を確かめられますのでラジコンの操縦など上手で無いとドローンを扱う事ができなくなります。

修理屋さんとしてもより有資格者様からのご依頼に対して良い修理サービスを提供する事が要求されますので、メインコアボードを修理するための回路図面を事前に用意したり、修理技術をとパーツ部品を可能な限り揃えておくというお店としての品格を保つために、より専門的な機材の準備として風が必要ではないレーザーでのICチップやCPUのリボールする技術も導入の用意をしています。回路図面を作成する技術は私にはありません。回路図面の会社と共存して私は協力して時間も宣伝をしたり己が持つ実力をフル活用してお客様の故障に対してできることは惜しまず今日も明日も謙虚な姿勢で海外交流をして行動いたします。

DJI Mavic 3 アーム折れの作業で、まーちゃん分解に苦戦している

Mavic 3 本体の後方右アームがブランブランになっておりアーム交換かなとは最初は考えていましたがボディーが割れている故障を治す修理でした。お店にボディーの在庫がありませんでした。化学結合剤でプラスチックを新しく作り直す作業を含めて2時間や3時間で完了すると思いましたが、まず固めて硬質化させるために待ち時間がありましたので一晩寝かせて置いておく必要を忘れていました。

プラスチックが出来上がったら削って元の形状に整形する加工する作業時間もありましたし、とんでもない場所にネジが取り付けられていたので専用のドライバー工具を用意していなかった事でキレイに外すのに2時間と取り付けるのに1時間がかかってしまいました。

合計で10時間ほど作業をしたような気分です。8時間ほどかもしれません。

DJI Mavic 3 アーム折れの作業で、まーちゃん分解に苦戦している

修理が中盤に差し掛かった段階で、より時間がかかる事が想定されましたので、どうしても修理を完了させるために増額を伝えざるを得なかった。お客様に申し訳ありませんが合計価格30,000円にしたいと願い出ると、許可を頂くことができましたので修理を続行することが叶いました。

ボディーをプラスチック造形して作業すると時間がかなりかかるのですが、海外から仕入れをするための15日の待ち時間が無くなりますので、5日以内で修理完了するのであれば追加料金も仕方ないとご理解頂くことが出来ましたがお客様により怒らせてしまう危険性がある行為になりますので事前に予測する事や【分からないので高くなる可能性が高い】などとご案内をすることができませんでしたので次回からはドローンのプラスチック造形するや単純そうで無ければ案内方法を覚えておきます。

DJI Mavic 3 アーム折れの作業で、まーちゃん分解に苦戦している

かなり分厚くプラスチックを作成しましたがガラス繊維を含ませて3重構造にガラスシートを入れたので再度折れたりする事はありません。

Mavic 3 の後方アームは特に時間がかかりましたので修理料金は Mavic Air 2S などと比較しても15,000円ほどでいつも修理ができていたとしても修理時間が多いということで30,000円税込と今回はさせていただきましたので、修理をご注文いただくお客様はご参考にされてください。45,000円の修理などになる可能性やそれよりも多くなる可能性もありますので事前にご了承いただき修理お見積もりにお出しください。

Mavic 3 のモーターアームやICチップなど基本的には現在は修理をするためのパーツ部品として神戸店・大阪店で用意をしていますのでいつでもお気軽にご郵送やご来店でご注文ください。

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