非正規修理店が教える😎iPhoneディスプレイに関する重要なメッセージ
iPhone 11 を含むそれ以降に発売された機種に関して、非正規店のお店でディスプレイを単純に取り替え交換してしまうと、ロックスクリーンのポップアップ通知、設定・情報に「ディスプレイに関する重要なメッセージ」、「不明な部品」と文字が本体の設定の中の表示として永続的に表示がされます。
ディスプレイが交換されているや故障しているという状態はシステムの情報として保存されています。
初期化やリセットなど復元をしても設定の中に表示されてしまったエラー内容は残り続けます。
エラーが表示されていても問題が無いと感じる人もいれば、どうしても改善させたい!!という人もいますので、簡単に分かりやすくメリットとデメリットを説明します。
エラーが出る単純ディスプレイ交換
買取に出すや下取りを受ける場合に受付してもらえないまたは減額の対象になります。ディスプレイの部品に問題があると設定から問題があると表示され続けるので故障している印象になり壊れていると不快になります。
エラー無しのディスプレイ交換
ディスプレイのエラーが出ない修理は外見的にも内面的にも施工した形跡にはほとんど残りません。実際には画面の裏側のICチップを交換するので修理痕跡は残っています。
結論どうしたら良いのか?
設定の中にエラーが出ている状態が嫌でなければ、当店に追加料金を支払い時間も1時間以上追加になりますので、単純なディスプレイ取り替え交換で十分だと思います。会社の貸与されている物や売却に出すなど下取り買取を受けるや何かのサービスを受けるのであれば故障していると表示がされているのは不都合がありますし、常にエラーが表示されているので赤い丸で①と表示が設定されているのでわずらわしい場合には追加料金が発生しますが修理をご提供しておりますのでご依頼ください。
手動でエラーを改善させる修理は失敗する可能性が作業するスタッフの人により2割失敗する3割失敗する事もありますので、当店では1割ほど失敗する可能性があると事前に説明してからエラー改善の修理を提供しています。
2023年2月から機材や工具も進化して失敗するケースは極端に減りましたが20台〜30台に1台は失敗する事があると思います。
エラー改善の修理をご依頼頂いた場合には失敗しても追加料金はそのままご請求し、エラーが出た状態でディスプレイ交換をし納品します。
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