【破壊王になるな】iPhone修理屋さん緊張感を忘れないこと
Tension(テンション)緊張・引っ張りに注意する事は、修理分解と組み立てをする時に大変重要な考え方です。修理屋さんで働いてみたい動機やキッカケが楽しい物でありワクワクするのは良い事です。作業を学ぼうとする気持ちを持っているや修理が上手になりたいのであれば修理作業を達成する事や完成する事を楽しむのは緊張を無くしてしまう原因になり端末を破損させる動機・キッカケ・発端です。
修理端末に対してもテンションを意識して修理屋さんが作業を進めています。自分の気持ちの中にもテンションが高かった低かったりしないようにもしなければいけない理由は興奮している勝手な盛り上がりや気持ちが悪く塞ぎ込んでしまい「なんか今日は作業も気持ちも悪いから・・・。もう帰ろうかな・・・。」いずれにもテンションが左右されない客観的で冷静な判断の元に適切を守る病院の先生の様な気持ちと作業手順が必要だからです。病院の先生がテンションが高かったり低かったりするのが想像しがたいと思います。
修理屋さんで働く上で作業完了までの時間も大切です。私がiPhone 7 のバッテリー交換を45分以内で終わりにするのであれば90分以内で終わりにしなければいけません。3時間などかかっているのではお店で勤務する事はできません。費用対効果が悪く作業するスタッフの時給が使われている事でお客様の利用料金でお金を回収するためお客様に値段を上げて負担させなければいけない事になるからです。お客様のためを考えるのでは技術でサービス内容を補うのが修理の職人屋さんであると考えているからです。
後先を考えて、未来予想をして、素早く修理をして丁寧に仕上げ壊さない様に修理作業すると言う事は?
他人に教えてもらう前に自分で考えて中古端末を安いものを購入して練習を繰り返してみるくらいは当たり前にします。
修理技術・ネジの回し方とネジの置き方を事前練習してから休職に応募するくらいで無いと良いお店プライドのあるお店では売り上げを保つために自らあみだした作業方法や美しく早く仕上げるための技術の徹底には余念は無く、一緒に働く上では余談が過ぎたり迷いがあったり、ふざけていてはどんな職人作業でも満足には務まりません。真剣に熱意を持って戦争しているように気を張っている必要があるのです。
修理端末に対しては引っかかってしまう状況や何かケーブルが抜けていなかったり、テンションを感じたらすぐに引っ張ったり抜き出したりするのをやめないとケーブルをちぎってしまったりプラスチックを折ってしまったり、ネジがまだ一本取り外す事ができていないのにテンションを感じているのに無理に引っ張ると端末を壊してしまいます。
お客様の端末に対してのテンションと自分の気持ちの中にもテンションがある事が非常に大切な事を説明しましたが、意味が分からなかったり理解しようとしない傾向にある人も多く修理屋さんの中にはいます。言葉で説明していますが、何を言っているのか魔法の呪文の様で分かりにくい場合と、アドバイスや指摘も受け入れる事ができる素直で需要的な心で冷静で客観的に考える事ができる人は少ないです。心のテンションがどうのと急に、自分の心の領域に勝手に入って来られても嫌な気持ちになるだけの人が比較的・全体的に多いです。これ浮世の断りそして習にて候う。
解決方法は長い時間の経験と訓練です。または素直な気持ちを受け入れる事を受け入れる様にできる、明日から目の前に起きた事を全て受け入れる全てにYesとだけ答える。自分の人生の中でNoは言わない様に、自分が何を言われても、他人に何かされても「全部自分の責任だな!!」と明るく前向きに考える事ができると修理もより上達します。
お客様の端末を直す、修理経験が3年や6年などになると自然となぜ自分が端末を破壊してしまうや修理が上手くいかない原因がハッキリと見えて来ます。テンションの違いと気持ちの違いが大きく作用する事が理解できます。「こんな修理チョチョイのチョイだ簡単だぜ!!」と変にテンションを高くして壊してしまう時が大かったり人それぞれですが、考え方と気持ちと何も考えていないや適当に作業を進めているなど、明らかにお客様の端末を直すために考えてしなければいけないて作業工程は守れていなかった原因は物に対してのテンションと自分の心の中のテンションにあります。
いつも間違った判断をしたり、うわ!!人生失敗したなー、損したよなーと反省したり失敗した経験って、焦ってたりぼーっとしてたり、何も考えていなかったり無闇にテンションが高くて怒られたり、勝手な行動したり、全くしなかったり冷静に次の行動が判断できない時に発生しているはずですから、誰かの指示を待って命令だけに従い何も自分では考える事ができない練習したり勉強したりYouTube動画を見て修理の練習を自宅でしたりなど文字打ちタイピングの練習やPhotoshopの練習などもしていないと、修理屋さんのお店ではいつまでも長い人生を低賃金のままでずっと働く事になるか?または退職する事になってしまいますから、同じ時間で同じ人生を消費しているのですから、すぐにお金になって早く出世して早く問題が解決できる人になった方が人生の効率化ができます。
何度も同じ事ばかりを言われてしまうのはメモを取った方が良いと言われても10日くらいして後でしなくなったり、
私は働くスタッフにいつも尋ねます。
修理が上手くなりたいですか?
お金がもっと欲しいですか?
怒られない様になりたいですか?
どの質問をしても誰しもが全て「Yes」と言います。これは誘導尋問であってその後の結果を見て相手が信頼できる人間であるか?結果を見ています。
「え!!そんな質問をしてくれたからには、なんかくれるサービスをしてくれるんですね?」「じゃーこれを教えてあげよう!!特別にとっても良い簡単なやり方がある!!という、そういう事ですよね?案内してくれているんですね!!」と、勘違いされている人がいます。
この質問に答えた後に何ができるかを確認しているだけです。ヨダレモードで待機するだけしかできない人物なのか?見ているだけです。
言っている事とやっている事が異なる人と、自分が言った事を守ろうとする可能な限り努力しようとする人は結果が違いますし修理の作業を見ていても手作業の運び方や見てても納得できる作業ですし、最終的な結果で1日の作業台数や売り上げでも判断できます。
人は褒められたり、何かを貰ったり、お金を手に入れたり、嬉しい気持ちになるとテンションが上がりドーパミンが出てしまいます。修理の作業中には喜びよりも怒りや悲しみの気持ちが必要で、怒りは考えたり相手が悪いや自分が悪いと考える事になりますので修理には向いています。冷静で考えたりする行為こそが修理につながるケースが非常に多いです。テンション上がって調子に乗って何も考えずケーブルを断線したり端末を壊してしまうのですから覚えておいて得する事があっても損はありません。
どうしたら良いか分からない場合や理解したい知りたいと思うのであれば、お店の上司に聞いたり影で努力したりタイピングの練習をしたり何かしていけば必ず結果で証明されてきます。どうしても会社の人とお互い協力して円滑に業務を進展させる事ができないのであれば建設的な解決策として業務の仕組みを変更し、いつもしていた相手の作業を自分が変わりに作業はするからお客様対応や梱包などをしてもらう方になど内容の変更をしてみても効果的です。
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