WACOM Cintiq Companion 2 バッテリー SSD交換お店
WACOM Cintiq Companion 2 DTH-W1310P/K 以下のYouTubeをご覧いただいたのか今回合計で3台修理ご依頼いただきました٩( ‘ω’ )و
修理できるか、バッテリーの型番が出回っていない品に関しては修理作業料金を頂戴しまずは分解しバッテリーの型番を調べさせていただきバッテリーなどのパーツが出回っているのかからお調べしてもよろしいでしょうか?とのご依頼への返答をさせていただくことがございます。
今回のおっきな液タブはこのご依頼方法でのご依頼となりました。
修理に来ると想像していなかった液タブの分解はドキドキワクワクとしましたがなんとか無事に分解し型番がわかりましたので最初にご依頼いただいたお客さまを待たせること3ヶ月。日本国内で見つからなかったのでつたない英語とお問い合わせであくせくしておりましただ無事バッテリーを売ってくださる業者様をゲットいたしました!(心の中で小躍りしました)
WACOM Cintiq Companion 2 DTH-W1310P/K
バッテリー型番 G6BTA019H 4470mAh 50W
そこからがまた恐怖なのですが無事日届くまでのドキドキ、バッテリーの品質が大丈夫なのか不安なドキドキ、修理し直るのかのドキドキなどいい汗というよりは脂汗と手に汗握る二週間ほどを送りついに他の方含め修理開始いたしました。
大きさはMacBook Pro 15inchより余裕で大きくずっしりとしておりお客様によると20−30万円した品でただの鉄の塊になってしまっているのは悲しすぎるとのことで最新型を調べてらひっくり返るほどの高さでした。もし今この機種をご購入されることを検討されている場合はメモリーやSSDの容量の少ないものを買って増設するのが金額を抑えるのには良いかと思います。
故障の原因は三名様とも違い
・充電器につなぐと起動するが抜いた瞬間消えるので不便している。
・全くつかなくなってしまっているのでバッテリーの交換をして見て欲しい。
・正常に充電が行われていかずバッテリーが故障しているかもしれない。
この3点でした。
他の不具合はないといったお客様が多くさすが液タブの会社では最も有名なのではないかといったところにも感動しつつ一番下にリンクを貼っている動画の様に修理作業を進めていきました。
分解の作業でここだけが重要なのでは?といった部分なので本当にちゃーんと読んで作業していただきたいのですが、この部分を剥がす際は接着剤がしっkカリとついているのでしっかりあっためることは意識しつつ曲げすぎずしっかりと剥がしていかなければいけません。
シリコンの様で裏面はプラスティックでできていますので爪が折れやすくかけやすい端末になりますので使えたらなんでもいいという方以外は恐ろしくゆっくり作業してください。
シリコンカバーの黄色の部分は銀色のカバー部分に差し込まれている形なのとめっちゃ薄いので割りやすいかと思いますので本体外側のU時の面からしっかりゆっくり剥がしていきます。作業が完了し差し込む際もプロ用のしっかりとした両面テープなどで写真のシルバーのプレート側の黄色い部分に貼りつけて軽くあっためるなどの作業をし冷めきるまで圧着しておくなどをするとしっかりとくっつくかと思いますがもう次壊れたら買い換える方などはプロ用アロンアルファでしっかりと固定されるのも良いかと思います。
バッテリー交換した結果どの機種もしっかりと起動する上に充電も蓄電する様になった最高の結果になりました。
修理料金は28000円税込など少し高価ではありますが直らない場合は5500円など高価な液タブが再度動くようになるかもしれませんのでオススメの修理ではないかと思います^^
Cintiq Companion初期のものに関しましてもバッテリーお調べ中ですので朗報になることを祈りつついつでもお気軽に修理ご依頼買取のご依頼お待ちしております^^
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。