お客様にお喜び頂けましたや、お子様のためを思って作業をしているとなどの言葉走りでBLOGが書かれているケースがある。本心から語っておらず嫌々で上司に言われているからBLOGで文字数稼ぎでヤイヤイ書いている嘘をついていると私は感じてしまう時があります。

他人様を重んじて、どんな故障でも直せるようにする事を目指して結果を出すためにはまずは私生活や仕事中にも常に集中して学術研究するべきです。

スマホ修理や買取の仕事がちゃんと出来ていない修理工程が間違っていて仕上がりが悪い状態なのに、電源を切らないで電子機器の分解をいつもやっていたりパソコン修理をする時には静電気を除去する対策を講じないで冬の時期にセーターを来て指輪やネックレスを身につけて分解修理をしていたり、修理の基本的な事は面倒だから覚えようとせずに、お客様の笑顔が見れて良かったと発言する事で自己満足に陶酔しておちいるのは怖い事で、実際の現場で直せないや修理途中で破損させてしまう可能性が1%でも上昇する考え方だと感じます。

外見はともかく実質的にお客様の笑顔は増えない可能性が1%でも向上するので、お客様の笑顔を求めるのは二の次なのだと周囲を見回してみて見つける事ができました。

調べるために私生活の時間を使ったり、実際に作業の時間を使い労力をかけて頑張って得た調査結果を現場で発揮して実績を出すためには、お客様の笑顔を楽しんで爽快感を覚えるのでは無くて、修理を学び大変な苦労して誰も分かってくれないし修理ができない事を悲しんだり技法の使い方が間違っていたり分からない事に対して混乱しながら、最終的に良い結果を出す事ができた後に「お客様の笑顔は自動的についてくる」のが正解だと私は信じています。

パソコン・スマホ・タブレットの水没修理を仕事をしてて、間違った幸福感を手に入れてしまい「たまたま直った」という事例に納得してはいけません。パソコンやスマホの修理では理論・原理を元に電気の流れを抑制しているコンデンサーや焼損している緑青している箇所を全て確認してサーモグラフィーで異常を確認したりもしますし、テスターでICチップから導通していない箇所を診断したりしなければ修理をする事ができない可能性がより高まります。

水没の故障は作業をする担当者によりお店により結果と診断が大きく分かれますので、電話やメールでのご相談内容でどのような返事をしてくれるか？お客様側からとしては聞いてみたお店側から嘘や間違った意見を言われる可能性も良くあります。全部が適切な返答では無い可能性があります。

誰のどの意見を信じて行動するかは自分次第です。お店を営業しているお店の人が言ってたのだから間違えない！！という解釈をする人が多いのも現実的な日本の状況ですが、論理的根拠・証拠を示して説得力のある内容で無い物はなるべく信頼しないようにしたいですが、よく分からないや急に困った事が発生した時にはパニックになるので無根拠で行動してしまうから、事前にスマホ屋さんやパソコン屋さんがどんなお店があるか？聞いたり調べてみたりする事も少しは必要であると思います。

修理屋さんの担当の受付の人が、体験した経験や感触で言葉だけでも発言や診断は変わりますし、実際に手に取り見たときの診断も変わります。どこのお店をどのように利用するのか？

お客様の行動範囲を操作したりお客様が利用したいお店を操作したりする事は当店はできませんので、どこのお店を誰が利用しようと自由なので探す事ができたり、いきなり行ってみたりできますから選ぶ自由とやめておく自由がありますので楽しい所です。私より良いお店も沢山ありますし私より低品質なお店も沢山あります。

自分の会社にまだ足りない所があると理解して反省をする事で嫌な思いや気持ちから逃げずに戦い続ける強いメンタル上昇志向を忘れない、他人からどう思われるかを意識せず、人に見られている意識を持ってクオリティーが高く品質の良い結果を出してからお客様の笑顔をできる低価格料金を目指して行きたいと思います。

気持ちが良い事ばかり求めず、辛くて考えたくも無い苦しくて嫌な事に向かい挑戦する勇気があると、何事でも良い結果に進む場合もありますが、誰かに従い続けたり悪い人にコキ使われる必要はありません。嫌だ！間違っていると思ったら逃げて良いと思います。

水没修理は直らない結果になる可能性がありますが1%でも直せる可能性を伸ばせる努力を続けたいと思いました！！