大阪堺筋本町 iPhone 11 ディスプレイに明るさの異なる斑点改善修理
この修理の仕事をしていると、ディスプレイに保護ガラスなどを貼り付けてはいるものの、保護ガラスが割れていたり、縁がボロボロになっていたり、痛んでしまっているものをよく見かけます。ディスプレイが割れてないからそのままだったり、正直買いに行ったりアマゾンなどで購入して貼り直すのも頭では考えているけれどめんどくさくて中々できていない、なんてこともあると思います。
APPLEMAC大阪北浜店やAPPLEMAC神戸店ではかなり高級な強化ガラスフィルムの貼り付けやガラスコーティングの同時施工だけのご依頼も大歓迎でございます。
ガラスフィルムが割れたままで使用する分にはご自身で良しとしているところは折り合いがついているかもしれません。それでもガラスフィルムもガラスですので、破片が指に刺さってしまったり、もしかしたら通話の時に耳に切り傷をつけてしまったり、危険はたくさんあります。
ご自身で貼り直すのは意外と面倒かもしれませんが、そんな簡単な作業だけでも大歓迎なAPPLEMAC大阪北浜店やAPPLEMAC神戸店があると思えば、フラッと強化ガラスだけお願いします!と飛び込みでご来店いただいても快くご対応させて頂きます。
フラッと大阪を遊びに来られた女性が、 iPhone 11 のディスプレイの下の方に小さな点で明るい部分が2箇所あるんです、これって異常ですか?とご来店いただいたのですが、よく見るとバッテリーが膨張してディスプレイに圧がかかる部分でもなく、位置で言えば Taptic Engine の位置でした。
とても不安そうに見て欲しいとご依頼頂きましたので、調査の名目でお預かりし分解する事にしました。
ディスプレイを外すとやはり Taptic Engine の裏の位置でしたが、見たところどこかのネジが外れてしまって飛び出しているパーツに圧迫させられていたりしていたわけでは無く、ディスプレイの裏側のメタルプレートに凹みもありませんでした。水没や浸水の痕跡もありませんでしたし、ざっくりいうとどこも異常の見られないとても綺麗な iPhone 11 の内部でした。もしかするとメタルプレートとディスプレイの隙間に何か硬い異物が入っているかもしれませんが、ディスプレイとメタルプレートは一式での交換を行うため、今回はあえて外して確認はしておりません。
原因はそこまでわかりませんでしたが、ガラス割れが画面上部左側にあったのとこの白い斑点が気になるとのことでしたので、ディスプレイの交換を行いました。
何度も何度も落とす事である時液晶が漏れてくる、明るさが違う部分がある、チラつきが出てきた、など、時間差でディスプレイに不具合が発生する場合があります。ガチャンと落として拾い上げたときにガラスが割れていた、液晶が漏れていた、という事ではなく、日々の生活の中での落下や衝撃が原因でディスプレイがおかしくなる場合です。
落とした記憶がなくても、寝ているときにひじなどでふんずけていた、タイトなパンツでお尻のポケットに入れている事がよくある、意外と多いのが手帳型のケースでディスプレイと逆側のケースのカードポケットにICOCAなどのカードが重なって入れている、なんていう場合に、ディスプレイに不具合が発生する危険があります。
使い方はそれぞれですし、使用するケースや保管する場所、身につけるときにどのポケットに入れるか、カバンにどう入れるかなどは1つではないと思いますが、どのようなリスクがあり、どのような結果があるのか、可能性について知るだけでもご自身のスマホを守る行動をとる事ができると思います。
iPhone だけに限らず、スマホはとても高価なものです。修理代金に結構かかったなぁとかかったなぁと感想を頂く時でも、購入時の金額を考えるとはるかに低価格です。
修理という選択肢はまだまだ浸透していないかもしれません。メーカーもキャリア会社も、新規購入や機種変更を勧めます。それでも、テレビのリモコンの電池が減ったなと思えば、コンビニでアルカリ乾電池を購入するのと同じで、今お使いのスマホやタブレットも修理を検討してみるのはいかがでしょうか?
APPLEMAC大阪北浜店やAPPLEMAC神戸店ではいつでもご依頼やご相談をお待ちしております。
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