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外科医の先生にわざわざ高級なピンセットで細い0.1mm以下が無いか?聞いてみたらスイスのDumontメーカーが一流のピンセットとし教えてもらいました。ネット通販などでは見かける事の無いセットで20万円などのピンセットになりますのですぐに購入する事はお金がなくて難しく手術などをしている場合には有効だと思いますが自分で包丁研ぎで0.005mmに匹敵する様に自力で作成する方法を私は選択しました。買ってしまった方がや早いしすぐに20万円など作業で得られる人はぜひ買っていただいた方が良いと思います。私はまだそこまで上手では無いのですし0.005mmよりも細くピンセットを研ぐ事ができる可能性もありますので、0.005mm医療用ピンセットを購入してから研ぐのであれば0.2mm/0.1mmほどのピンセットは手元に何本もあるのでそこから研磨して時間をかけて1時間ほどで作成する事ができるのであれば一番良いと思いましたので購入する事はやめました。

iPhone基板修理ジャンプワイヤー0.005mm医療用ピンセット販売1

先端のみを細くすれば良いと思われがちですが、先端よりもまずはもっと手前から細く研いで徐々に少しずつ0.005mmに近づける様に砥石の600#番や1,000#番などでは無く6000#番も最終的に使い仕上げには10000#以上のフィルム研磨で先端より前の根元から研いで細くして1時間や2時間かけて細くするつもりであれば意外と簡単に作成する事ができると思いますが、先端の重なりやつまんで曲がってしまって湾曲してギザギザになり対象物が掴みにくい状態では作業中のストレスになりますので何度か研磨してピンセットを研ぎのにも練習や経験が必要になります。thickness(シィクニィス/厚み)・width(ワイズ・ワイド/幅)と横と縦の厚みをゆっくり丁寧に均等に調整していく必要がありますし、鈴や銅で作られている様な柔らかすぎるピンセットでは研磨している段階で曲がってしまい使い物にならない可能性が高くなりますのでチタンなど強力な耐熱性と硬度を持つ素材ピンセットを研磨して自作するのが低価格に済ませることができる可能性があります。
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例えば5mmのフラットケーブルを掴み持つ場合には先端が2mmほどなど細い物がつかみ易く接続作業がしやすいです。それが先端の幅が20mmなど大きい厚みが8mmなどあるいわば大型のペンチでは修理作業もスムーズに作業する事が出来ません。不可能ではありませせんがグズグズな作業になり掴もうとしてもすぐにケーブルがピンセットの掴みから外れてしまったり固定したくても分厚くて幅広だと接続させる箇所に狙いを定めて確認して装着させる事が困難になるので、適切なピンセットを持っていない事や準備していない事は経験が浅く結果的にお客様に修理を満足に提供する事が出来ない結果が増える修理提供になりお店の売り上げが上がらないばかりかお客様をイライラさせて信頼を損なう可能性が高まるだけです。iPhoneやAndroidなどタブレット端末は0.005mmほどのパーツや接続接点も多くありますので0.001mmなどの先端のピンセットが欲しいところですが、そんなに細かいピンセットを扱う人は超天才プロ修理担当者でなければ道具を扱う事が出来ませんので少なくとも5年の修理経験は必要なのでは無いかと思います。ジャンプワイヤーという作業方法があり電気が通常であれば通っている箇所が通電していない場合には直接0.01mm/0.009mm/0.005mmのシルバーなど茶色のジャンプワイヤー導線で回路図面を確認して接続する必要があります。作業がスムーズに進行できる様に丁寧に作業ができる様に問題にぶつかったり作業がしにくいと感じたり経験した結果から何が必要でどうして工夫したら良いのか?基板ロジックボードの専門修理は他人に教えてもらって作業の流れや考え方を学ぶ事はできても実際の現場の作業が上手くなるものではありませんのでもっと勉強して経験して時間とお金がかかりますが自作でピンセットを作成したり経費削減をしながらさらに技術を向上させてまいりたいです\(^o^)/

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