瞬間接着剤は大量に漏れるや思った水滴にならない事で指に付着したりフラットケーブルに付着してしまい、ケーブルに付着した状態で硬化すると主成分であるシアノアクリレート化合物が蒸発と共に高熱を発生させますので通電や導通をさまたげてしまう事もありスマートフォンやタブレット端末のフラットケーブルが断線してしまう原因になります。

シアノアクリレート化合物は空気中の水分と反応して揮発して結合して固まるのですが、その際に気化して燃焼した成分が周囲に残る異物として残り結晶が白くなるのです。どんなに小さい水滴であっても顕微鏡・マイクロスコープで確認してみると水滴の周辺には硬化した際に白く粉末鏡に周囲に流れ出ることで白くなる事が確認されます。科学的な成分の固まるという現象作用を利用していますので白く汚れてしまう事を恐れる場合には私は顕微鏡で作業をして精密サイズの瞬間接着剤のノズルを使って接着させる事を体験させてそのあとに通常サイズの瞬間接着剤のノズルで同じ様に細かな箇所に接着剤の液体を同じ様な細さを再現する様に細く直線上に丁寧にハミ出さない様に丁寧に仕上げる日本独特の職人作業をする様に教えています。

まずは何もない直線上の封筒の上に瞬間接着剤の液体を見本でどのようになるのか塗りました。

単なる接着剤のノズルを使用すると量を多く塗る事ができるので、おおざっぱな大きな物を壁に貼り付けるなど接着させる場合には便利で強力に接着させる方法です。

ステンレス針を使っての接着では直線を手動で塗る場合には丁寧に液体を塗布させる作業をする事ができます。

しかし手動で直線をなぞる事は訓練や練習など技法は学ぶ必要がありますので単にやってみるなど、適当に作業をさせてみるのではなくて、直線に対して丁寧に液体を塗布した場合と初心者が塗布して塗った場合との違いそして組み上げした場合にどの様な変化があり揮発して成分が白くにじみ出てしまうのか？なぜキレイに塗ると白く出ないで完全に固まるのか？成功例と失敗例だけを見せて成功するためにはどの様に「接着剤を噴出させ出す指の圧力とかけてむにゅっと液体を出すのか？指先の震えや集中する気持ちなども職人技ではここで口で説明するよりも現場で実行させて修練する必要があります。」

瞬間接着剤の塗り方について語り出すと長いので、この辺で終わります。接着剤一つでもこれだけ深い考え方や理解が必要になりますのでもっと難しいや大切な修理作業工程について理解していかなければいけませんので、一つ一つを具体的に説明して学校で学習している形で習っている様な具体的な事例を学んでいるだけでは無意味だと私は確実に感じています。

修理するためには何を考えたらいいのか？

修理するためには何をしたら良いのか？

技術職で手作業になりますので、実際に自分で考えて作業して分からない事は先輩に聞くなど、分からない場合には、分からないなりに恐怖してこれ以上作業すると破損させてしまう！！

まずは仕事ができない修理作業ができない、自分を理解する事。
修理ができる得意でスピードが早く自信のある作業を理解する事。

これも口だけでは分かりやすく説明する事ができません。

壊す！！やばい！！

お客様の端末を壊す前に止める、止まる、冷静で客観的な判断力。

お客様のために手作業を進める事ができる経験と自信について説明させてください。

あいつは信頼できない！！いつも嘘ばかりで逃げてごまかす人だ！！

あの人は信頼できる！！いつでも頼んだから無償で問題を解決してくれる！！本当に神対応だ！！

ならば、自分自身はどうなんでしょうか？

iPhoneのネジを丁寧にミス無く傷付けず取り外す事がまず100%できるのか？

私は100%はできません、手元が狂うときがあったり体調が悪い時があったり動画でご覧いただいております通り手元が狂う時やものすごく切れ味が良い時もあるでしょうから。

自分を理解して正直になり、できる事とできない事と、自分を客観的に分析して理解してあげる事で、人としてさらに、もう一つ上のステージに進む事ができるはずです。

通常サイズ・ノズル – Amazon

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接着剤が真っ直ぐに塗布する事ができない難しいと感じる事もあると思いますが、人間は直線を引かれてある場所に対して、なぞる作業については絶対に可能です。

自分で勝手にできる事もあるかもしれませんが、教えてもらうや見ていたり実際に作業をして繰り返していると自然に直線を切断したり液体を塗ったりは可能です。できない人は作業をする事から逃げただけで、諦めた！！自分にはできない！！じゃ無くて、大切なお客様の端末に対して愛情をもち喜んでいただけるための作業に対して真剣に取り組んでいない証拠ともなります。

ストレートに液体を塗る事はできる。

言葉にすれば言えばそれだけですが、修理作業で必要な技術は他人やモノを大切にする愛情と絶対に100%キレイに修理をして仕上げてお客様に商品を納品するという熱意です。

多分無理だと思います。

自分は壊すと思います。

やった事ないので怖いです。

悲観的マイナスな気持ちになるでしょう。それでも自分の心に火を点けて作業をするのが修理屋さんです。

本当に無理そうな場合には会社の誰かに相談するや助けてもらえる場面があれば、たまには逃げても良いんですwww

だから周囲の人と協力したり交友関係や人脈や同業者の人に相談するなどコネが大切なんです。

仲良く会話して良い仕上がりをしたり修理を大切に考えて提供すると自然とコネクションの輪が広がって行きます。

私が最近成功している事はまずは自分が変な事をしていて変な奴であるという事を理解して、自分がバカでどうしようもないクズだという事を認めて、自分を自分でコントロールしてお客様や他人に対して発言する場合やお客様ご対応する場合には注意をする必要がある事です。

個性を殺せという事ではありません。

お酒を飲んだら暴れるや粗暴な発言をするなど、お客様に文字で書いて残して説明しなければいけない注意事項に関してサインをしてもらい証拠を残すなど的確で裁判の証拠になっても、ゆるがない約束事を、お申込書にサインをしていただくなど特別な事例や症状が修理作業をしている中で発生する事がありますので、修理のプロとしてご注文をいただき修理をご提供するにあたり、　何でもお金を奪い修理をする、のではなくて、この機種は壊す可能性が高いけど良いですか？必ずご同意をいただきお申し込み書に記載をして保存してまいります。

APPLEMAC神戸店、垂水店はお気軽にお問い合わせいただけますので、お友達感覚で注文に関するお金をお客様が支払う事に関してはお気軽にお問い合わせください。

無料で修理作業の方法を教える無料相談所ではありませんのでご注意ください。

接着剤である　ノリ を英語で言うと　Adhesive と書きます。何て呼んだら良いか分かりずらいので覚えにくいですよね。

アドヒーシブ　とカタナカで書く様に読むとなりますが英語の発音では　アヒーセフ　みたいに言うと伝わります。

アドヒーシブ　と覚えて発言する場合にはアヒーセフと発音してください。

瞬間接着剤です！！と発言するよりも

アヒーセフで取り付けますよね？？と言うと何だか専門用語みたいでカッコよくなりますのでご参考ください＼(^o^)／❤️
スマホ修理で使う英単語についても常に調べて学習して覚えていきたいと思います。