営業日報

スマホ・タブレット・パソコン・Windows・ガラケー携帯電話・ゲーム機などなんでも買取や修理はお気軽にご相談ください!

iPad 5 (2017) 〜 iPad 9 (2021) は映像を映し出している液晶とタッチ操作をするデジタイザーガラス画面は2つに分かれていますので、表面のガラスがひび割れした場合にはガラスだけを交換すれば故障が改善する事が多いので、ひんぱんな故障原因であげられるiPadのガラス割れは比較的に低価格で直せる事が多いです。

iPad デジタイザーガラス素材&修理仕上がり
スマホやタブレットのガラスは固い窓ガラスのような素材では作られていません。ガラスにも様々な素材があり簡単に例えるとノートや用紙の裏に敷く下敷きの様にたわみ湾曲する素材で作られており、指でタッチした時にガラスがへこんだりする事でさらに正確な指タッチ操作ができるように作られています。

落下衝撃にもある程度は耐えられるように柔らかいソフトタイプのガラス素材が使われています。

Appleが販売するiPadに取り付けられているガラスパーツ部材と当店の様な非正規店が使うiPadガラスパーツの品質には優劣の違いがあり基本的には低下する素材品質のガラスを非正規店はほとんど全てお客様に取り付けしています。

Appleの製造工場はとても大きな規模でガラス素材についても研究調査がされており、Apple純正品の修理と互換性品の偽物の様な作られたOEM(適合するように同じように新しく作られたガラス)とではちょっとした素材の違いで上手く製造された良質な物もあれば、とりあえずまずは作って販売された、固くて薄い割れてしまう低価格なガラスパーツは世界的に販売されています。

修理で取り替え交換するガラスパーツ部材は固すぎたり薄すぎたりすると、簡単にパキッと割れてしまいますから、当店でおよそ10,000円の修理を設定しているiPad 5 (2017) ガラス交換修理の料金と、別のお店の6,600円のガラス交換修理と比較してどちらのお店の修理を利用するのかはお客様により異なりますし実際に利用してみないと美味しいラーメン屋さんもマズイ嫌いなラーメン屋さんの違いも分かりませんから、判断する方法としては自分で理解できる様に調べるか知り合いに教えてもらうかくらいしか方法はありません。

特に左右されるのはGoogle検索エンジンで上位表示されているや地域名称と故障した問題とを複合させたキーワード『大阪 iPad5 ガラス修理』 と検索して料金も安くて品質も安定している事を説明しているお店を見つけた時にお客様である修理の利用者ユーザーは注文するようになりますから、お客様に対し対応品質を向上させながら壊れにくいようにしっかりと以前の新品の頃の様な姿を目指しキレイで良い修理作業をする事が評判が良く紹介されたり、直接お客様からお礼を言われたり紹介が増えると嬉しいですから技術も自然と向上します。

iPad デジタイザーガラス素材&修理仕上がり
iPad Pro / iPad Air 5 など表面のガラスと内部の液晶が一体型でセットになり修理用パーツとして組み立てされていますので、表面のガラスが割れてしまうと液晶も合わせての交換になりますので45,000円や66,000円の修理になる事が多いです。

非正規店での修理を利用し互換性ガラスでの修理を選択した時に、割れやすい固くて柔軟性が無い悪いガラスと悪い色味の液晶とのセットで修理されてしまう事が一番怖いです。修理を頼んでしまったら、どんな状態であっても基本的には修理は成功したとしてお金を全額支払い納品されてしまいますので、修理を頼む事で騙されたと感じてしまう事も少なくありません。

納得できる品質と価格帯と設定してくれて、いつもiPadの修理についてお客様に対して便利なサービスが何か考えて研究してくれているお店のサービスを利用したいものですが、何にも考えず運だけに任せて適当にiPad修理やさんを利用してはいけないことを感じています。

当店が良いお店だとか他店が悪いお店だとかはありません。

お店を選んで問い合わせして来店したり郵送するのはお客様ですからお客様の取り合いというよりも、お客様が勝手に選んで注文を頂いているのがサービス業です。

ご利用頂いたお客様に、また利用したいと思わせる品質と価格を提供する事が必要ですので、当店は家賃を下げて経費を下げて全て自社で宣伝したりサービスの品質がなるべく悪くならない様に可能な限り考えて行動します。

ガラス素材に3つの違いがあります。Amazonやネットで安いパーツは買わないように修理屋さんはしています。すぐに割れてしまうとお店の評判が悪くなりますし品質が悪いガラスはタッチ操作反応が悪かったり、仕入れする前の製造の段階で不良品ロットが多く混入されていると、組み立て完了後に不良動作が有ると再度同じ修理を繰り返して何倍も作業労力がかかりますから修理屋さんは選択しないようにしています。

2つ目はiPadのガラスの中には格子状にタッチセンサーが張り巡らされているのですが、純正品と比較して極端にセンサーの本数が少ない物です。純正品と比較したり別のパーツ屋さんからガラスを仕入れして顕微鏡で本数を数えたら分かりますのでiPadで真剣なゲームをしている人や本気で人生をかけてスマホで作業をされている人などは、それなりにお金をかける事も必要になりますので非正規店で修理をしない堅実なお方も多いのが事実です。

3つ目に今まで仕入れをしていた場所から、仕入れ先をいくつか変更してガラスを曲げても割れにくいし柔らかいガラスだと感じるガラスパーツに出会う事があります。固定する両面テープの素材が良かったりパーツそのものの作りが信頼できそうな今までよりもクレーム率も破損率も低いガラスがありますので、それでもまた新しい素材のガラスもありますし定期的に仕入れ先を変更したり試しに数枚購入してみたり繰り返す事で4つ目の新しい品質のガラスや5つ目のさらに純正品と全く同じ様な物に出会う事もあるかもしれません。野菜や果物の仕入れと販売も同じ様な事だと思います。

仕上がりにも修理経験や修理するスタッフにもより大きく変化します。当店でもスタッフの体調や心の余裕や慣れによってもそれぞれ出来上がりや仕上がりは違いますので、しっかりと同じ様な美しい仕上がりが出来るように指導したりしますが、能動的・積極的にお互いに技術を学習し体調と整えたりしようとお互いの生活を良くしていこうと向上する精神があると本来は嬉しいのですが、全員が全員とも人はそうでもありません。

考え方や正確により修理の仕上がりとは?判断が違いますから、意外と修理屋さんは根暗であったり心が乱れている人も多いマニアックな電子機器の業界ですから遅刻したり急にバックれて休んだりする心も私生活も乱れていたり一緒に働くスタッフとして寄せ付けない様にして、考え方・正確・優しさ・心の強さなどで給与が変わり仕事ができるか?稼げるか?続けられるか深く関係していますので厳しくも客観的に判断して一緒にお客様に良い修理を提供できるようにしたいと常に考えて作業しています。

パーツの品質が良ければ良いのか?

スタッフの手作業が良ければ良いのか?

その両方さえあれば良いのか?

修理屋さんはiPadを直したり手作業するだけでは無くて勤務する1日の流れの中で様々な事がありますので、どんな仕事でも一緒ですが簡単に数年ですぐ適切で美しい作業ができる技術は手に入らない職種です。

BLOG著者

お問い合わせ地図

修理料金表の一覧

買取査定フォーム

APPLEMAC通販

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA