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古い機種にも対応していると販売サイトで明記すると売れなくなるから、iPhone 6 / iPhone 8 / iPhone 11 とそれぞれ別のジャイロスコープだと記載されている可能性がありますが iPhone 6 / iPhone 6 Plus は U2203 であり、iPhone 6s / iPhone 6s Plus は U3010 であり、iPhone 7 / iPhone 7 Plus は U2401 であり、iPhone 8 / iPhone X / iPhone 11 Pro Max は U3600 である。

iPhone X のロジックボードに取り付けられている U3600 ICチップが iPhone 11 Pro Max にも対応するとはどこにも説明が無かったので今回は修理ができたので参考程度にご報告します。

iPhone 8 の機種からも多分取り外して取り付けられる可能性が高いですが、どのように作用しているか?または作業でしっかりと美しく仕上げる事ができるのかテクニックレベルの問題がありますので、何が確かで何が不確かであるのかは?実際に作業をしている担当者でも理解が及ばない事がありますので、どこが原因で故障しているのか判別できないことも珍しくありませんし良くあります。これも知識がどれだけあり確認する抵抗とテスターの測定作業などがどのようにできているのかにもよりますから人やお店により大きく不可が分かれます。

ジャイロスコープ(Gyroscope) はスマホがどの方向を向いて置かれているかを検出したり360度全周の角度や現在の姿勢や角速度あるいは角加速度を検出する計測装置になります。ジャイロ、またはジャイロセンサーとも呼ばれ、グラビティーセンサー(Gravitysensor)重力機能も同時に備えています。

確かな答えは必ず自分で確認していただきたいですし、回路図面ビットマップにも間違えがあったり勘違いがある可能性も今までの経験でありました。確認したり調査するだけでも多くの時間を費やすICチップの取り外し修理は取り付けの作業のコツも把握しておく必要もありますし、修行がいりますのでまずは電子機の画面の交換や電池交換などどんな機種でもある程度は普通に分解と丁寧な組み立てができて4年ほど以上が経過してからロジックボードの交換修理をするべきです。その方がスマホ屋さんやパソコン屋さんとして長期間働く事を見越した場合にはお店の売り上げをあげたり会社を発展させるための一番の近道になります。

修理料金は15,000円でしたが修理をご注文される場合には事前にお問い合わせやご確認をお願いいたします。

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