助けて!iMac水玉起動しない修理
水玉のようなものが映し出され草間彌生コラボモデルかのごとく画面に水玉が映し出されたり、真っ白になってしまったり壊れたテレビのようになってしまう故障。
2011-13年頃のiMacやMacBookで相次いでおります。
そろそろ寿命か?と思って買い換えるのはよいかとおもいますしそのような品を当店に買取にだしていただくのはもちろん大歓迎です🙆🏼✨
ですが、バックアップをとっていなかったり大切なデータが入っている場合はどうにもなりませんしパニックになるのではと思います。
MacBookやiMac分厚いタイプのものは25000円薄型となると画面を開けるリスクが高いため35000円ほどかと思いますがGPUの部分の修復と冷却グリスの塗り替えやホコリの除去、ボタン電池(日時などを正確に表示するための電池だと言われております。)の交換など綺麗に一層してしまいプラスで2.3年ほどは延命できるのではと思います。再修理もお客様負担の送料で3ヶ月までは修理作業料金6600円でご対応させていただいたりすることも可能ですのでぜひ是非ご検討いただければと思います。
最近お店の動画配信のためにお店のiMacのファンをファンコントロールと言うアプリで静かに調整しうっかり戻すのを忘れ使用していたところお店のiMacも同じように水玉になってしまいました。
修理分解に慣れている店長でも助けてー!やってもたでー!とやすみのにゃんぽけさんに連絡するほど切ない故障でございます。
修復し使えるようになるまで慣れていても2時間くらいかかったわとのことで、はーやはりそんなにかかるよなという所とネジをある程度覚えていてざっくばらんに自分用で修理してもそんなもんでしか直すことができませんので、初めての修理をやってみようという方は3-4時間ほど見た方がいいかと思います。
たまにYouTube見てやってみたら壊しちゃいましたという方に修理ご依頼いただいたりすることもありますが壊した原因や綺麗に直らなかった原因は預かって分解してみたらここやん!!ってすぐ分かるほどだったりすることもあります。
(端子が綺麗に付いていない、壊している、雑に取り外したあとがある、ネジの場所が間違っている、ネジをなくしてしまっている、傷をつけてしまっている、などなど)
今回の故障原因はファンの可動域を狭めたまますっかり忘れてしまっていたことですが、ファンが壊れていたりファンや他の部分が誇りで目詰まりして熱を持ちやすくなってしまっていたりGPU冷却グリスがカサカサになってしまい熱を逃がさなくなってしまっていたりなどが多いです。
稀に画面を衝撃で壊してしまっているものをGPUの修理だと思い込んで修理ご依頼していただくことがありますが、よく見ると全然違いますので慣れてくるとすぐに判断できるかと思います。
ご自分で修理することも可能であろうGPU修理ですが、ゆっくりとのろまに作業していただき画面を割ったりネジの場所を忘れないようにしたり、適当なGPU冷却グリスではなく品質のいいものを選んだりしてもう一度大切に使う気満々でゆったりと挑んでいただくのがコツかと個人的には思っております。
iMacの郵送用の梱包材はネットなどで簡単に手に入りますのでご自宅で眠っているiMacを直してみようかな?買取に出してみようかな?という方は何時でもお気軽にご依頼御相談ください。
お電話いただきますとまたLINEトークやメールフォームで再度お伝えいただかなければいけませんのでLINEトークメールフォームよりなるべく詳細などを細かく書いてお送りいただけますと幸いです!
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