Androidスマホの修理用ディスプレイガラスを仕入れする場合には【Wiz Frame】と【With Out】の2種類があり、フレームがある画面パーツとフレームが無いアウトされた画面パーツがあります。

本体の外見である外枠フレームとディスプレイが一体型になりパーツ製造されているWiz Frame状態で仕入れをすると破損している画面を分解してから新しいタッチガラス周辺に接着剤を塗り取り付けする工程が必要無くなります。その代わり4,000円のパーツ仕入れ値段が高くなります。

お客様の要望と施工する担当者のお金と仕上がりに対して意識の違いが出てしまうと仕入れのやり方や受発注の希望に不安が出てしまうとお互いまたはいずれかが損をする可能性がありますので海外からパーツを仕入れする担当者は施工担当者と受付対応担当者に確認や相談を念密にしないと「モデル番号で確認しない」、「値段と品質の優先度」お客様を怒らせるや間違った商品を輸入する可能性はありますので専門的な対応が冷静に出来る発注担当者が望ましいほど海外注文は難易度が高い。

Galaxy S23 / Galaxy S23 Ultra いずれも局面カーブしているタッチガラスでディスプレイ交換修理の際に間違ってディスプレイを強く押し込むや外観ボディーフレームに落下キズがありへこみや突起があるのに気が付かずリューターヤスリで削り落とさないと仕入れ価格25,000円で施工45,000円で料金を支払していただく料金まるまる25,000円が赤字になり再度パーツの仕入れに25,000円と15日の到着待ち日数が発生するので40日の作業待ち時間は発生する可能性は15%あると顧客に説明する事が望まれます。

ディスプレイの装着に自信が無いや失敗が許されないお客様に納品する場合には比較的にWiz Frameを選択する事が好ましいと考えられると判断する人も多いと思いますが、いつまでもWiz Frame状態のディスプレイばかりを注文すると言うことは修理作業スタッフとして「一部の仕事を他人に任せないと出来ない人」になる可能性がありますので成長しないきっかけになりますし、お客様に低価格な作業を提供するか？安全で効果になるがリスクヘッジした提供をするか？いずれともに安易に判断し片側に依存してしまうと会社に不利益になり信頼されなくなりますので、疲れてストレスになり大変な思いをするのは覚悟した上で毎回いつも判断をして良質な回答がお客様それぞれにできる素敵な修理スタッフになりたいと思います。

誰かに言われたから会社で決まっているからと自己判断する事ができない単なるロボットみたいな「指示待ち人間」にならない様にしたいと私は常に注意をしています。

Galaxy S23意外にも45,000円でパーツ仕入れをする場合には修理でパーツをもし破損させてしまっても（お客様の料金負担）の案内をする可能性も依頼前に考えておきます。

人の身体の手術で失敗しても120万円は先払いしてもらいます。と説明される事と同じ損する可能性は必ずある事に同意する必要があります。

iPhoneや手元にパーツ部品がある機種に関しては海外仕入れリスクが低いため、高価な価値の機種や最新のスマホを15万円で購入するとディスプレイが破損した場合に99,000円が必要になる可能性もあります。

大阪・神戸にお住まいの方はまずは直接店舗で当店のスタッフと会話する。その後で証拠に残るメールかLINEトークで会話する。

郵送の場合にはメールやLINEトークから問い合わせをした方が言った言わないを防止できます。

会社やお店やスタッフの経験により案内する内容が全く違います。

好き嫌いは判断を鈍らせる可能性が向上してしまいます。

例えばボロい小さなおじさんがしているお店と百貨店のお店とそれなりに有名な大手の修理屋さんと会社の規模と雇用形態がそれぞれ違うお店である、何軒か相談してから当店にもどうなのか注文について真剣に検討している慎重派の人にはお問い合わせの工夫の仕方としてオススメします。

時間短縮でどこでも別に早く問題を解決して欲しいし良く分からないから、ダーツの当たり外れみたいな感じで構わないと言う人の方が過半数多いはずですのでそれでもどんな結果になるのか過半数が怒ったりイライライしたり他人にも自分にも納得できないでストレスが増えるはずですがそれでも実際にお試し頂ければご理解いただけると思います。

会話のテンポやスタッフの顔色や重要なお金に関するリスクの説明についてデメリットをカバーするために作業するお店側として、どれくらいお客様にだけ100%リスクを負担させて説明しているかにより受発注の有無を決めると正解により近い修理を利用する事ができます。